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子供の成長から気持ちの切り替えを学ぶ
今日は次男からの学びを綴りたいと思います。
保育園への登園前のひと悶着
彼は、保育園に行っています。
送りは夫、迎えは私で、今日もいつも通り夫が送ろうとしていました。
ちょっと眠たくなってしまったのか、「ママがいいー!」となってしまい、珍しく出発前に泣いていました。
私も急いでいたのですが、玄関先で10分抱きしめて、なんとなく遊んでいたら、気持ちを切り替えて登園して行きました。
大人も共感する「行きたくない気持ち」
この一連の流れをぼんやりと考えていたのですが、大人でも会社行きたくない日ってありますよね。
だからって遅刻するという選択肢はあんまりないと思うので(笑) 仕方なく出発すると、なんとなく気持ちが切り替わって行く気がします!
子供は、この気持ちの切り替えを日々練習してるのかなと思いました。
感情と向き合う成長のプロセス
やりたくてもできないことや、やりたくないことなど、子供達は成長して行くと、自分の感情と向き合う場面がたくさん出てきます。
今朝の次男の場合は、気持ちが崩れた時
抱きしめてもらう→気持ちが落ち着く→ちょっと遊ぶ→気持ちが切り替わる→出発という流れでした。
この流れは事あるごとによく直面するので、彼の中で、気持ちが落ち着く方法、気持ちが切り替わる方法を自然と身につけていて、徐々に1人でできるようになってくるんだと思います。
成長の喜びと寂しさ
1人でできるということは、母としては抱きしめる場面が減っていくということなので、なんとも寂しい気持ちもしますが、こうやって子離れしていくんですね>< (とはいえ、朝の10分は貴重!!)
子供達の成長を噛み締めつつ、私も気持ちを切り替えて仕事したいと思います。
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