理学療法国家試験のアウトプット編〜鰐部先生のインスタLIVEまとめ〜
おはようございます!
先程、鰐部ゼミナール講師の鰐部先生がInstagramの LIVEで話してたことを共有させていただけたらと思います。
皆さんは問題を解いていて点数がなかなか上がらないと焦った経験はありませんか?
自分も今点数の上下は激しくないですが、合格点に達していないのでソワソワしてます。
鰐部先生は過去問が解けても模試の点数が下がってしまうことは必ずあると話しています。
自分はそうなればきっと落ち込んでしまうと思います。(自分も来月模試の予定なので点数を上げていきたい💦)
この現象はまず点数の仕組みと勉強の構成を考えていくことが重要になるので見逃した人も是非見ていただければと思います。
※1 自分が理解の範囲で作成したものです。あくまで参考にお願いします。
※2 掲載する前に先生に許可をいただいて作成しています。
1、点数の仕組みについて理解して自分の現在地を理解する。
点数については以下の3つの仕組みによって分類されます。
バケツが脳で青に塗っているのを記憶の量と仮定します。
①点数が上がる人
問題を解く時間と復習する量がトータルで多い人を言います。
忘れずに入れれるから知識が貯まることを理解している人は点数が上がるということです。
②点数が変わらない人
自分が最も近いのはこの段階かも知れません。
問題解く数を減らして復習に時間をかける人と考えてもいいと思います。
一つの問題に時間をかけ過ぎて問題を多くこなせないから記憶の定着に結び付けにくいのだと考えます。
覚える量と忘れる量が同じ人はこの分類に該当します。
③点数が下がる人
ここに該当するのは問題を解く数が少なく、復習の時間をかける時間も少ないと知識も抜けてしまうということです。
闇雲に徹夜をするわけではなく問題を解いた分だけ復習も同じくらいにする。
終わったら問題をまた見て知識の定着を図るのが重要なのではないかと考えました。
結論
自分は左の図のように点数を上げたいと考えました。
鰐部先生は以下のように勉強することを提案しています。
新しくやる問題数 7:復習3だった。
⬇️
新しくやる問題数7:復習7に変更する。
といった具合に勉強のトータル時間を増やす工夫が大切です。
問題数を増やしたら復習も同じくらいに時間をかけていくというのです。
おそらく自分は問題 3+復習7だったので今日から実践してみようと思います。
2、文章の暗記でなく理解を優先する。
文の暗記だけだと応用問題に対応できないと言いますよね?
問題には暗記するのみで良いものと理解する方が良いものの2種類存在するとのことです。
確かにどれだけ考えても結論が出せない問題もありますよね!!
そこを見極めて自分も勉強に取り組んでいきたいと感じました。
3、まとめ
いかがてしたか?
今回は自分が特に必要だと思った取り組み方についてまとめました。
詳しい内容を知りたい人は鰐部先生に関するリンク先を掲載させていただきますので是非見てみて下さい。
本当に参考になります。
今年受験をされる学生の皆様、一緒に合格目指して勉強頑張っていきましょうね!!
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