きょうだい児であると認識して思ったこと。
次女姉がアスペルガーとADHD で障害者手帳を貰ったので、私はきょうだい児にあたる。
この年末、姉が帰省して、マシンガンのようにひたすらに私に話をしてくるわけだが、辟易という言葉が脳裏を掠めている。
振り返れば、私はいつの頃からか、母の良き愚痴相手になっていた。小学生あたりからだろうか。
うちの父は、今にして思えば発達障害だったのだろう。
母が、夕食を作りながら話す父による暴力や暴言などの愚痴を
高校生になるまで聞き続けていた。
その当時二人いる姉のうち、長女はこの歪んだ