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No.25 日本周遊旅行5日目〜クマも湖もある!登別〜

 こんにちは!だんぐりです!5日目の続きをやっていきます!
前回はのぼりべつクマ牧場のロープウェイ入り口で話が終わっていました!下のサイトから前回の話を見ることが出来ます!

①ロープウェイに乗るぞ

 ロープウェイの入口まで歩いて行けますが、坂道で雪もかなり積もっていたので、危なかったです。命がけで登った感じでした笑

入り口にはかわいいクマたちが歓迎してくれた

 いよいよのぼりべつクマ牧場へと向かいます!乗る前にゴールデンカムイ主人公の「杉本佐一」がいたので、とても嬉しかったです!

北海道の至る所に設置されてはいた

 今回乗ったのはこの赤いロープウェイです。(赤いロープウェイしか乗れないはず)

 ロープウェイに乗っている時の景色が本当に素晴らしかったです。辺り一面が真っ白な雪景色で思わず写真をたくさん撮ってしました笑

野生のクマはさすがにいなかった

 約10分間ロープウェイに乗ると、山頂駅へと着きました。ここにもクマがたくさんいました。

アイヌの服を着ているクマさんかわいい

 ちなみに、ロープウェイには魚を干しているようなものもありました。

人間はさすがに乗れない

 これは、「トバ号」と名前らしく、冬の期間限定で空中のゴンドラに鮭を吊るし、鮭を寒干ししてトバにするためのユニークゴンドラとして運行を行っているそうです。
 春から秋には、「カントチセ号」というアイヌの伝統的な家屋である「チセ」をイメージしたユニークゴンドラがあるみたいです。

➁クマを見る


 山頂駅を出ると、早速クマがお出迎えしてくれました。こんなん見たら写真を撮らずにはいられないですね!笑

・のぼりべつクマ牧場 マップ


 のぼりべつクマ牧場園内マップはこんな感じです。比較的にコンパクトで観光しやすかったです。まずは、第一牧場(オス)へと向かいました。

のぼりべつクマ牧場HP(https://bearpark.jp/information/)より引用

・第一牧場 オス


 クマを観た感想を一言でいうと、とにかくデカかったです笑でも、顔とかをよく見ると、意外とかわいいなと思いました笑 
 オスのクマたちはとても眠たそうに観光客が持っているエサが投げられるのをずっと待っていました。

手のつめ長!

・第二牧場 メス

 メスのクマ達は、オスとは違って、活発にじゃれたり、楽しく走り回ったりしていました。

雪の上でも滑らず走れるクマが本当にすごいと思った

・クマ山ステージ

 クマ山ステージでは、クマが登場するスペースにエサを隠してクマに探してもらうことができる体験型コーナーがあります。(時間が⑴10時半~と⑵15時~)隠したエサを全て見つけていてクマも賢いなーと思いました。

 クマも良かったんですが、私はこのクマ山ステージの司会をしていた従業員の方が印象に残りました。理由は、「トーク力」です。なかなかステージに上がってくれないクマを待っている間ずっと一人で場をつないでいました。バラエティ番組の司会を何本も持っているお笑い芸人さんに引けを取らないなと思いました笑

ドヤ顔を決めているクマ

③倶多楽湖

 のぼりべつクマ牧場はクマだけではなくて、実は湖が綺麗にみえる展望台があります!場所はヒグマ博物館の屋上だとよく見えます!
 倶多楽湖はきれいな丸の形のした湖なので、神秘的な素晴らしい写真が撮れました!湖が若干凍っている所もあるのがまたいいですよね!!

 ちなみにこれはブラタモリの登別の回で学んだことですが、ロープウェイは元々クマ牧場の為ではなく、この素晴らしい景色を見える場所を観光客に楽しんでもらうために出来たもらしいです。しかし、登別が降雨の多い地域でロープウェイを登っても、雲がかかってよく見れない事が多かった事からクマ牧場を作ったそうです。
 だから、今回こんなにもはっきり景色を楽しめたのは本当に良かったです。(もしかして俺晴れ男?笑)

 帰る前にもう1度倶多楽湖を撮りに行ったらもう曇りかけていました。本当に登別の景色を撮影するのは難しいんだなと分かりました。

この角度で撮るのが一番よさそうでした

 ロープウェイで登別温泉街まで戻りました。想像の何倍も楽しかったです。

高いのが苦手な人はちょっときついかも

 今回はここで終わります!次回も登別温泉のお話しがまだあるので楽しみにしていてください!

 以上、だんぐりでした!

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