今週のベイスターズデッキ(5/3〜5/6)
今回は攻撃型を採用
今週はゴールデンウィークという事で、ショップ大会も少なめ。
しかし、無いわけでは無いので今週も優勝目指してレッツゴー
というわけですが、先週優勝出来たデッキには若干厚みが足りない感じがしたので厚みを持たせたい。という事で採用を検討したのが
3コスト 佐野恵太の採用。
3コスト 佐野恵太(以下3佐野)を採用するにあたってクリーンアップの改造に着手します。
野手採用理由
現状は2佐野、3牧、2宮崎のクリーンアップを採用していますが、2佐野を3佐野に変更することで総コスト問題が発生します。そこで、宮崎を柴田と変更して、コストをマイナス2をして3佐野を投入することで、野手コストを9にすることが出来ました。
打順も変更して、塁に出ているとAPがプラスされる牧を3番に配置。2番にT.A.を配置して出塁率を上げます。1番桑原は初手に覚醒、後手なら本領発揮と汎用性が高い事が先頭採用です。ってかやっぱりリードオフマンよ。クワは。
4番に佐野を採用したのは、ランナー無しの状況で強く出られる佐野を配置することで、初回三者凡退だった時の先頭バッターとしても強く出られる効果もあります。山本は本領発揮効果を存分に使いたいので手札として管理し易い中軸においています。初手、後半で入ったら本領発揮で押せて、中盤なら覚醒にも回せるので。
関根、柴田、大田、大和の打順は5−4−5−4の並びになります。
クローザーが出て来る確率が高い下位打線に4を固めると、DP7−8のクローザーに対したときに4の選手は戦術カードで3を足しても7,覚醒でも8と、選手2枚構えても1枚で弾き返される2−1交換になる確率が高い為、手札のアドを取られる可能性が高いので、ジグザグに配置してみます。
1番 外野手 桑原 1
2番 指名打 T.A 1
3番 二塁手 牧 3
4番 一塁手 佐野 3
5番 捕手 山本 1
6番 外野手 関根 0
7番 三塁手 柴田 0
8番 外野手 大田 0
9番 遊撃手 大和 0
投手採用について
デッキに関しては、濱口、大貫、伊勢、入江、山崎の5人で構成。
基本は
先発大貫→中継ぎ伊勢→中継ぎ入江→抑え山崎
という流れになると思います。
最後の山崎は強力なカードなので、ここに勝っている状態でつなぎたいです。入江、山崎がダイスマイナスがあるため、強振牽制にもなります。
大貫の初期手札が5枚と少ない為、伊勢をワンポイントで使い手札プラス2で手札を増やす役割もあります。
濱口を先発起用した場合、山崎の使用が不可になるので伊勢で繋いで、入江でしめる形を採用しますが不安感はあります。
メインデッキについて
3枚採用、山本、桑原、大和、柴田、牧
2枚採用。楠本、佐野、山崎
1枚採用。濱口
山本、桑原については本領発揮で無条件で3枚。大和は3−3の為3枚採用。柴田はDP4持ちなので3枚採用。牧は覚醒を強く出たいので3枚採用です。
2枚採用の楠本は強振DP補強で採用。佐野は3−3の強さと覚醒で採用。山崎も覚醒狙い。濱口は佐野と変更したい(笑)
戦術カード
勝負師3枚 内野警戒3枚 外野警戒2枚
最後に
私は横浜ベイスターズが大洋の時代からのファンです。なので始めから横浜、セ・リーグを握る気まんまんでデッキの構築をしています。目指すところは「マシンガン打線」です。
いろいろな考察配信を見ながら、まだまだファンデッキというのを見つける事が出来ないのが残念ですが、今週末も色々なデッキとの対戦が楽しみです。それでは試合会場でお会いしましょう。
ゲームセット
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?