結婚式BGM
これまで競馬ネタしか書いていなかったのですが
みなさんのnoteをいろいろ拝見していて、自分と似通ったBGMを使用されている方がいらっしゃったので、些細なことですが嬉しく、
当時(13年前)を思い出しながらラインナップを。
KT Tunstall - Suddenly I See
「プラダを着た悪魔」で流行った曲。
曲調に明るさはさほどないものの、老若男女問わず「あれ、聞いたことあるな」と全員が思えるレベル感の曲を選曲。
また、イントロ部分が入場シーンに合うと考えて、サビで高砂へ、というときに程よく良い。
BLUE - Gift
BLUEのGift。
新婦から両親への贈り物と手紙を読み上げる際に流した曲。
しっとりした中に渋さのある声と控えめなサウンド。
Boys Town Gang - Can't take my eyes off you
歓談の際にはやはり楽しくなる曲を。
私たちのためではなく参加者同士の交流になるようにと、認知度と明るさを考えるとこの曲。
Vanessa Carlton - A Thousand Miles
イントロピアノの入り、誰もが聴いたことがあるはず。旋律が繊細できれい。でもどことなく軽やかさもあり。
式で流したい希望はあったがどのシーンで使うか迷った曲。
Kylie Minogue - The Loco-motion
Everybody's doing a brand-new dance, now
(Come on baby, do the Loco-motion)
お馴染みですね。全国区。
明るく、少しダンサンブルで、お色直し後のカクテルドレスでの入場シーンにピッタリな曲。
The Rubettes - Sugar Baby Love
知名度とタイトルからイメージできる雰囲気から結婚式のBGMから早くからリストアップしていた曲の中の1つ。
折角の休日。皆さんの時間を割いて参加してもらっている感謝も含め、癒しも幾分あり、外せない。
I only want to be with you - Bay City Rollers
タイトルのイメージから選曲。
式全体を通して、弾けるような曲を選びにくい中で、控えめにノレるというバランスの良さも考慮したい時に!
いかがでしたでしょうか。
もう少しあったと思いますが、覚えているのはここまで。
ベタといえばそれまでですが、ご年配の親戚の方も多く参加されることを想定し、当時の鮮度よりも、世間への定着度を考慮した内容としていました。
ただ、お気づきかと思いまが、
オムニバスCD「FINE -TV HITS and ~」シリーズに入っている曲を中心に選ばれたことに。これは手抜きをしたわけではなく、ただ使いたい曲の多くがそこにあったのです。
選曲で思い残しは、式の担当者とのこちらの想定している雰囲気やイメージなどをあまり伝えられる機会が少なく、担当者側のアドバイスももっと頂けたらより良いものとなっていたかもしれません。
ということで式をもう1回。