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集中力と断捨離(子育て日記259)

おはようございます。
息子が一生懸命積み木を積んでいます。これまでは、2個までしか積むことができませんでしたが、昨日は初めて3個積むことができました。これには思わず妻も拍手。それに釣られて息子も拍手。その手が当たってすぐに積み木は倒れてしまいました。初めて3個積むことができましたが、決して一発で成功したわけではありません。何度も何度も積むことのチャレンジし、何回も落としてはまた積み上げようと頑張っている姿が見られました。これまでは少し上手くいかないとすぐに飽きて、積み木を投げたり、手を振り払って左右に飛ばしたりしていました。昨日はそのような姿が一切なく、集中して積み木を積んでいる姿に思わず感動してしまいました。集中力がだんだんとついてきたのかな、と妻と話していました。

さて、話は少し変わりまして、YouTubeでチャンネル登録をさせていただいている数少ないチャンネルの一つ「中田敦彦のトークチャンネル」をよく拝見させていただいています。あっちゃんは子育てに奔走しているようで、現在数ヶ月の第三子の世話を頑張っているそうです。中田さんのほうが年上で3人目のお子さんなので先輩のはずなのに、これまで子育てをしっかりやって来ず、今現在数ヶ月の子の子育てを頑張っていると聞くと、なんだか僕の方が先輩のように感じてしまいました。トークチャンネルでは生存報告がされますが、ご家族のことが多く語られ、親子の在り方、家族の在り方について考えさせられます。ありがとうございます。その最新トークの中で気になったのが、「ものを所有することは怖いこと」というフレーズ。確かに僕も若い頃は何かをコレクションしたり、必要のないものをひたすら集めていた時期がありました。引き出しを開けると、使わないペンや消しゴムなどの文房具が山ほど出てきたり、衣装ケースには1年以上着ていない服が入っていたり。それらを断捨離して、ミニマリストを目指します。まずは、服を思い切って捨てるか、売ります。また、レポートします!

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします!

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