これからのエンタメメディアに求められるもの
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションはグミと同じです。
小噺です
先日負った腹部ダメージは、通常運転の日常を過ごすなかである程度追いついた感じがする。よかったよかった。これでまた今夜はアイスが食べれるぞ。
話は変わり、実は昨日、ローカル局のニュース番組に少しだけ出ていて、特に誰にも告知してなかったのに、意外と反応があって驚いた。
普段関わりのある会社の方々は、
「なぜこの特集にTadaさんが!?」
的な疑問を持っていたようで、僕の担当業務の一つであることを伝えると
「そんなこともやってるんですか!!」
と驚かれた。
その関わりのある会社さんとは普段別の業務で関わっているだけなので、今回のテレビに出ていたものとはジャンルが違ったことから、「怪しい団体や活動をしてるのでは」と謎の推測も立ったようだ。いや、そういうのは会社名出さないだろうし、そもそもローカル局のニュース番組が取り上げてくれないよと心の中で小さくツッコミを入れた。
しかし、自分自身放送見てなかったので、反響が方々から聞けたのは嬉しい限り。こういう時に声をかけてくれる人たちの存在がありがたい。
さて本題
エンタメメディアに関して素人が発言することなので、ほんと
「この素人が!」
という意見は大いにあるだろうけど、
それは心の中で思っておいてほしい。
お豆腐メンタルなので。
ここでは僕が思う、これからのエンタメメディアに求められるものについて整理してみる。
というのも、一応僕もメディアを使ってエンタメ的な発信をしているものの端くれなので、端くれなりにそれなりに考えたりするのだ。ほら、みんなはじめは端くれでしょ。結果永遠に端くれかもだけど、考えることは自分にプラスになるから悪いことじゃない。
僕が発信に使っているメディアはいわゆるソーシャルメディアというやつで、noteのプロフィール欄にもリンク貼ってるけど、
・インスタ
・threads
・TikTok
・X
そしてこのnoteというメディアだ。
これらのメディアそれなにり専門家たちも参戦はしているものの、ある程度自由度も高いので、エンタメメディアの一種として僕は捉えている。もちろん質の高いものも中にはあるから一概にエンタメとつけては失礼なのも承知の上で。
僕自身も各メディアでカラーを変えて発信している。どうすればより良くなるかをそれぞれのメディアごとに考えつつ試行錯誤する日々だ。
これらソーシャルメディア含め、全てのメディアで受信者側が使うのは
目、耳の2つ
そして操作に手や指
最後に受信の整理に脳
人の目、耳、手、指、脳
これは1人の人が持っている量が限られているので、このどれを使ってもらえるかがこれからのエンタメメディアの課題になる。
というのは、かなり昔から耳にする。
今回僕が気づいたのはそこではなくて、
そこからさらに
集中したいメディアと
ながらで使いたいメディア
に分かれるんじゃないかということ。
音声配信の強みはながら聞きができること。とよくいうけど、音声配信だけではなく、テレビ番組やYouTube動画などの中にもながらを売りにしているものも多く見かける。
TwitterやTikTokといった中毒性の高い
集中したいメディアの存在も強烈だけど
この集中が「もったいない」と思うコスパ、タイパ重視の人が増えている気がするので
やはり中毒性の高いメディアと同じくらい
ながらで視聴できるメディアの存在は強くなるのではないかと感じてる。
これまではジャンルだけで分けていたんだけれど、自分の発信のあり方として、どのメディアでどういう使われ方をする発信になるのかも併せて意識していきたいと思った。
目的達成は果てしなく遠い。ある程度長く生きてるから理解してるんだけど、どうやら僕自身は特別に秀でた才能はなさそう。しっかりと調べ、学び、対策を練る、そしてやり続けることこそが僕の活路だと思ってる。
あ、なんか真面目なこと書きすぎでお腹の痛みが再燃しそうだ。ということでトイレに行ってきます。
おわり。
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