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今日の発見🔍 手への介入

うどん県OTのだんです。
日々の臨床現場の中で見つけたことや再確認したことなどをまとめていく「今日の発見🔍」シリーズです。
主に経験則なので、エビデンスなどがあるわけではありませんのであしからず。

手への介入

今日は左片麻痺の方との発見です。
この方の希望は明確ではないけど「手が使えたらな・・・。」ということ。
ですが、諦めもありつつ「ま、難しいんだろうけどね・・・。」と予防線を張っているような感じ。
動きとしては、握ったり離したりもでき、手指の分離も若干可能なレベル。
でも、使えない・・・。と。
なので、手に関わること1時間半!
みっちり練習しました。
終わる頃には「疲れた💦」
手は使っているようで、それほど使ってないんです。
特に左手(非利き手)はあまり使いません。
右手(利き手)でなんとかできちゃうんです。
なので、使おうと思わないと使わないで済むんです。
両手動作のような非利き手を使わなければならないような場面でないと、片手でできちゃうんです。
つまり、普段の生活では使用頻度が少なく、不使用に陥っているんです。
普段使ってないからこそ、麻痺手を使っていくと疲れるんですね。
改めて、麻痺手をしっかり使っていこうと思いました!

あらためて勉強です📚

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