2020年4月の学習内容をまとめてみた

自分が知らなかった何を新しく知ってゲットしたのか。自分が知りたいと願った何かの記録。
とりあえず、年末あたりに全部束ねてニヤニヤしたいだけ。

基本的に当面はおそらく自分のためにしかならないアウトプットを毎日継続する予定。毎日noteを自分の成長のために利用したい。

個人的学びアワードNo.1

自分のお金の総量の把握の仕方
横軸に時間をとって、右に行くほど老いていく以下の図で手元に残るお金を把握できる。毎年毎年、どんな人も赤色を増やすために仕事してて、赤色を減らしてくる青色を取り除くために緑色に赤色を投資する。堅実な金融商品の組み合わせを考えれば緑色に赤色を突っ込むことで働かなくても赤色が増えることもある。

note始めた直後で一番気合い入ってた(笑)
3時間くらいかかって、やばい、自分は勉強をするためにnoteを始めたのに記事に凝ってたら勉強時間減ってしまう!と気づいてやめた。
危うく目的を見失うところだった。

何はともあれ、お金を増やすための基本原理みたいなのを自分の中に落とし込めたのはとてもよかった。人に相談されても自信持って何をしたらいいとか選択肢は何かとか伝えられそう。嬉しい。

お金に関して人から賢いと思われたいなら、上の図の「青色を減らす緑色」「赤色を増やす緑色」をどれだけ実行できているかで決まる。

個人的学びアワードNo.2

「借金=ネガティブ」は間違い
お金を借りて返済するのは大変だから、心が重たくなるような負のイメージを持ってたけど、しっかり計画を立てて借りることでその時点では本来獲得できなかった豊かさを手に入れられることを知った。しかもお金を借りることで節税もできたりする。

いやはや。4000万円の家をローン組んで買ったら老後の節税効果まで踏まえると家賃10万くらいでずっとその家に住めるって聞いたらちょっと感動するよね。賃貸でワンルームでそれくらい払い続けても何も残らない。

それでも個人的な考えがあって家は持たなくても良いと判断しているし賃貸でも節税に使えることを知っているので、いずれしっかり実際の数値を計算して比較してみたい。

個人的学びアワードNo.3

資格で稼ぐ人の仕事のイメージ
実は「なんか資格持ってても持ってるだけでしょ」みたいな考えがあり少し馬鹿にしていた部分もあったのが本音。資格持ってなくても内容知ってればいいじゃんみたいな。でも士業を名乗れるのは自分を語る上でわかりやすさに繋がるし、その士業でなければできない仕事とかもあってイメージが変わった。宅建士資格試験の参考書に書いてる仕事・職務がすごいわかりやすくて、他の士業の仕事のイメージも宅建士ベースで連想できた。

「〜〜士」の仕事についてざっとまとめてみたい。結局「誰かが専門的にする仕事」をしっかり理解することで、個人事業主とか個人経営者がちゃんと知っておくべきポイントを綺麗に整理できる気がした。

知らなくて、知りたいと思ったアレコレが少しずつ、ぼんやりと見えてきた感じがして楽しい。振り返りはモチベの維持に繋がることを発見。
書いた記事にも全部目を通すし、復習になる。途中でうまく肩の力を抜けたので、毎日投稿(勉強)続けられてるのも自分的には高評価。noteに感謝。

誰しも成長した方が状況を好転させやすくなるわけだし、今月学んだことの投稿ってたとえ誰にも見られないとしてもみんなやるべきだなーと思うんだけど、実際どうなんだろう。

人生を通して続ける価値があると強く感じるけども、「#今月の学び」ってタグがつく初記事がこの記事だった。これだけユーザーがいるとこのタグが使われたことがないのはちょっと驚き。

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