見出し画像

週報7月②


リッピングしたもの

Vinyl

  • Manuel Göttsching - E2-E4(1984)

マニュエル・ゲッチングによるミニマル/チルアウト・クラシック。イタリアのバレアリックハウスのプロデューサーがリミックスしたのが契機でその筋の人からもリスペクトされるように。なんか終わらないコンピューター同士のチェスというテーマがあるそうです。これアナログだとノンストップにならないという欠点が。

  • TAMTAM - Ramble In The Rainbow(2024)

東京を拠点とするインディー・バンドによる2024年EP。2010年代以降のヒップホップ影響も受けた新しいR&Bの感じがしつつサイケデリック&ドリーミー。(エキゾ)バレアリック的な理想郷っぽいとこもある。ローファイ/R&BのPPUからリリースも納得の感じがある。

  • The Dream Syndicate - Medicine Show(1984)

確か田畑満さんのツイートで出てたのでノリで買った感じのやつ。ケンドラ・スミスはもう抜けてます。ベルベッツ影響の気だるいサウンドと、とにかくシンプルな演奏。でもSteve Wynnのギターがサイケデリックなサウンドにしている感じ。

GAME

週報5月②|damofujiki (note.com)
の続きといきたい所だが、このサントラの後半、パブリッシャーのSound of Gamesの宣伝みたいになっていた。内容もあんま好みじゃない感じなので、トミータラリコの部分で終わりにしたいと思います。

#17 - Earthworm Jim - Tommy Tallarico(メガCD版?)

#18 - Earthworm Jim - Tommy Tallarico(PS1)

トミー・タラリコはゲームからガジェットまで紹介するTVシリーズの「
Electric Playground」の司会者や、ビデオゲーム・オーケストラのVideo Game Liveの創設者としても有名なようです。作曲者としてはアースワーム・ジムやプリンス・オブ・ペルシャGB版など。

そして副産物のプレイリストです。

Game Music History - YouTube

ちょいちょいフルサントラが入ってるので注意。

いいなと思ったら応援しよう!