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動物の病気を甘く見て、ハムスターを失った話

今から約一年前、僕の飼っていたロボロフスキーハムスターの茶々が亡くなりました。

「あれからもう一年経ったのか」そう思ったので、今日はその時の様子や、気持ちの変化を書いていきます


その時の様子

茶々が亡くなった時、茶々は僕の手のひらの中にいました。

茶々の命が無くなってしまう瞬間を手のひらの中で、看取ることができました。

でも、段々と息がなくなっていく様を見ることにもなるので、自分への影響も大きかったです。

亡くなった瞬間、ごめんね。って気持ちが心の底からこみ上げてきたのを今でも覚えています。

その時のメモ

その時の僕の気持ちを書き記したメモが残っています。

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このメモにもあったとうり、茶々は下痢が原因で亡くなりました。

茶々を飼う前から店員さんには下痢なのでやめておいた方がいいと言われていました。

でもやっぱり二匹で飼いたくて、その時は欲望に負けていたのをよく覚えています。

茶々が亡くなった後は、僕が殺したんだとずっとそう思っていました。今もその気持ちが強く残っています。

甘く見てた

僕は当時、下痢なんかで死ぬわけないだろって、ずっとそう思っていました。甘く見ていたんです。

なんの根拠もないのにそう思っていた。思い込んでいたんです。茶々が病気ということから逃げていました。

このnoteで伝えたかったこと、それは動物の病気を甘く見ないで欲しいということです。

茶々のように死んでいく動物たちをもう見たくありません。

今もし愛犬や愛猫、なんの動物でもペットとして、何か動物が家にいるのなら、その子のことをいっぱい観察してください。いっぱい見て、もし何か異変があるのなら、すぐに病院に連れていってあげてください。。

命は一つです。


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