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noteを始めてみたら、日常を捉える視点がちょっと変わってきた話


「『noteを始めてみたら…』っていう、スタートラインならではの視点を真空パックにできるのは今だ!」という、期間限定のお得感にうまみを感じており(笑)
今日は最近の気持ちを整理するような投稿をしてみようと思う。

noteを始めたら、エンターテイナー的視点が芽生えてきた


私はもともと、書くこと、自分なりのことばを綴ることは、大好きだった。
(小学校高学年くらいから、人前で話す機会をいただくことが比較的多かったこともあり。「どうやったら届くかな?」「どんなことばだと聞いてて楽しいかな?」と考えることが好きにになっていったんだと思う。)

私にとって「綴る」って、大事に大事にことばを選んで、好きなテンポ感・リズム感になるよう組み立てていく…そんな感覚!

とはいえ、今回背中を押してもらうまでは、スポット的にFacebookで投稿するくらいだったから、何か知人にお知らせしたい近況があれば発信するか、くらいのスタンスで生きてきた。

でも、早速だけど、「note、なんだか新しい!始めてよかったかも!」と思い始めている。
というのも、noteが自身の生活に溶け込んできたことで、「日常」が新たにデザインされたような感覚になっているのだ。

自分なりに文章にして残していくだけでも楽しいんだけど、ふとした時に「スキ」が手元に届いたり、知人からLINEとかで感想をいただいたり。
あぁ読んでもらえてるんだなってわかるようなお知らせがくる。
思ってる以上に、それがとっても嬉しい。

お互い顔見知りの人でフォローし合うSNSしかしてこなかったけど、それとはまた違う、「こんな方が見てくれたんだ!嬉しい!」という新鮮な感覚。

そして、それが早速noteライフのエネルギーになっていて。

「こんな視点で書いたら面白いかな?」
「せっかく読んでもらえるなら、私の頭の中にあるあんなことやこんなこと、書いてみようかな?」
といった問いが、日常のふとした場面で芽生えるようになった💡

noteという自己表現の新たな舞台を得たことで、なんだかちょっと、エンターテイナー的な視点で日常を捉えるようになってきたかも。そんな感覚。

ここ数日で、自身の生活環境とかは大きく変わってないし、私という人間の性格も、きっとそれほど変わってないんだけど。
noteを始めてみたことで、生活する視点が変わり、日常を豊かに彩ってくれているなと思う。
エンターテイナー的視点を持つと、些細な気づきにも「おぉ!」となってポップなマインドにしてくれるから、心もヘルシーな感じ。

負担にならないようなペースで、楽しさ重視なマイペースさで、続けていけたらいいな。

思いがけないヒント!コミュニケーションデザインの目線

noteを始めてニヤけるような楽しさが芽生えている理由は、もう1つある。

それは、場づくり・組織づくりの目線、コミュニケーションのデザインの目線でヒントになることが多いこと。

noteのいいねを「スキ」というワードにしたの、ナイスネーミングだなぁとか、バッジの機能ってこういうプチ達成感につながるのかぁとか。
(私という人間に会ってない方からも、「文章がスキです」「ことばのチョイスがスキです」と言われることって、こんなに嬉しいんだ!と思った。)

ちょっとしたことばや世界観、しかけの工夫が、そこに関わる人たちのマインドとかカルチャーにつながる…そうそう、こういう感じ。
やっぱりコミュニケーションのデザイン、コミュニケーションの場づくりって、底知れない可能性があるよなぁ。

「これぞまさに、自身が探究している場や組織のデザインの視点と重なる!」「そんな意味でも、note、とっても面白い!」
と思う今日この頃。

私がこれまでなかなかnoteやブログを始めてこなかったけど、「時は来た!今だ!」と思いスタートを切ったように、きっと人それぞれ、自分の性質とかタイミングに合うSNSがあると思う。

何人かで集まって、「自分にとってのSNSの楽しみ方」とかを紹介しあって、それに対してお互いに問いかけていくだけでも、かなーりの自己発見・相互理解の場になりそう!(ワークつくってみようかな)

…あ、そうじゃん!

ワークショップデザイナーって、言い換えると「コミュニケーションの場づくりの専門家」だったよな…!(書きながら、ハッとして目がまんまるくなっている!笑)
自身の想いをラフに綴る回にしたはずが、noteをワークショップデザイナー視点で楽しみ始めていることに気づかされた。

ここまでくると、オタクということばがしっくりくる。
「場づくりオタク」みたいなセルフブランディング、ありかもなぁ(笑)

だま

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