職場の生活音にイライラする時の対処方法を考えてみた。
ダリーブルース、地球最後の社畜ブロガーです。
「職場の生活音」でイライラしている人はいませんでしょうか。
今日はその対策を考えていこうと思います。
以前、ぼくは「職場で音をたてる人、生活音」に割とストレスを抱いておりました。
例えば以下。
・事務員さんがファイルを机に置くときの音がデカい。
・上司のキーボードの打刻音がデカい。
・上司のくしゃみが音がかなりデカい。
・・・などです。
上記はぼくの場合の例ですが、その他にも、
・上司が機嫌が悪いと、電話の受話器を激しく叩きつけるように置く。
・上司の舌打ちが普通に聞こえる。
・上司の貧乏ゆすりの音が大きい。
・・・とかで、悩んでいる人もいるかもしれません。
なぜ職場の生活音が気になってしまうのか?その原因は自分の無力さと「ただの上司の老化」だった。
まあ、今でもぼくは無力なわけですが・・・汗。
当時、ぼくは転職して間がなかったこともあり、仕事に慣れていませんでした。
そのような環境では、周囲に
「自分のやっている仕事は正しいのだろうか?バカな奴だと思われていないだろうか?」と割と常に思ってしまいますよね(そう思わない人もまれにいるとは思いますが)。
ズバリ、ぼくが職場の生活音が気になっていたのはそんな時期です。
「何か大きい音」を立てられると、「機嫌が悪いのかな」とか思ってしまい、ビビってしまうのでした。
確かに機嫌が悪い時に、大きな音を立てる人はいますが、全員がそうではないことが経験的にぼくはわかりました。
というわけで以下に類型パターンです。
職場の気になる物音のパターン。「老化」で物音は大きくなる傾向。問題は「機嫌が悪いと物音がデカくなる人」。
①機嫌が悪いので物音が大きくなる→もっとも人間として最低なパターンです。下記で詳しく対策。
②ファイルなどモノを置くときに音が大きい→実は力が年齢により無くなってきているだけ。
③くしゃみが大きい→老化で音を抑える筋肉が弱まり制御できなくなっているから。
④キーボードの打刻音がデカい→仕事やってる風に見えるので。昔の人に多い。
※ぶっちゃけ①か②か判断が難しい場面も、中にはありますよ。でもそんなのどっちでもいいじゃないですか?と、その職場で経験を積めばそうなる可能性もあります。
他人のことなんてどうでもいいですよね本来?
②に関しては、最後までそっと置く力を出すのをサボっている面もありますが、そもそもの力がもうなくなってるんですよね・・・。
③はびっくりですが、こういうことらしいのです。
④はこういう人、いますよね。
まあ、何より問題は①なんですよね。
①をやってるような人間は人間として成熟していないか、「マインドの安定能力」という意味において、生来の低能。
あるいはプライベートが異様に充実してないとかです。かわいそうですが…。
もし45歳超えてそんな感じなら、もう一生性格改善は見込めません。
対策はあるのでしょうか・・・?
機嫌が悪い時に物音が大きくなる人間は幼稚で知能が低い。→転職検討案件。
上記に取れる対策としては、
①じっと我慢
②気にならなくなるマインドを手に入れる。
③自分もデカい音を出す。
④転職
の4パターンとなります。
①はもっともストレスがたまるパターンです。
年収が1000万円とかあるなら、ガマンでOKだと思いますが、それ以外はかなりストレスですよね。
②に関してですが、考え方次第でこれって可能なんですよね・・・。
「人を人とも思わないマインド」を身に付ければ可能です。
割と「アウトプットに重点を置く」生活をしていると、気にならなくなりますよ。ブログとかですね。
あとは「自分のマインドは自分で選択する」というマインド設定コマンドが自分にあればいいんですよね。詳しくは以下書籍。
ぶっちゃけ、人生は無常です。職場も無常です。そのあたりも意識しましょう。仏教とかから学びましょう。
③に関しては、割と修羅の世界ですが、「戦いを好む修羅の世界」も一度はいいかもな、と思う人はいいんじゃないでしょうか。
一度やってみて、消耗したなら、やめればOKです。
「④転職」ですが、割とこれで解決するパターンも多いです。
人生って長いじゃないですか。
そもそも「なんでこんな職場で消耗しないとダメなのか」という話なので。
関連記事はっておきます。
まとめ:職場の物音は悪意のないもの(老化)と、悪意のあるもの(人間性悪)の2種類。まずは老化を優しく認知しつつ、悪意のあるものには機敏に対策しましょう。
てな感じです。
実際、みなさんもぼくもいつかは老人です。
その時には自分が周りに「うるさいな」と思われているかもしれません。
そういう危険性があることもわかりつつ、悪意のある物音を立てる人がいる職場なら、転職を検討でOKです。
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ブルースマンダリーの脱力した話(ブログでは言えない)
どうもダリーブルースです。 (dallyumemo.com) ブログでは書きにくい内容や書きたくても表現が難しい微妙な考えまで書いて行き…
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