箕輪康介「死ぬこと以外かすり傷」を38歳になって読んでみた感想。オレってなんかうすいなーと思った。絶望はしないが。
どうも大阪のブルースといえばダリーウメモになりつつあります。
というわけで八尾リナオスのTSUTAYAで編集者として大変有名な箕輪康介さんの「死ぬこと以外かすり傷」を読んでみました。
普段のぼくはもしかしたら「凡庸なタイトルだ」と思って手に取らなかったかもしれませんが、なぜか今回手に取りましてパラパラとめくってみました。
「なんか熱量がヤバいな」というのが最初の感想です。
ホリエモンの「情報だけ持って生きろ」的なメッセージの本は5分ほど立ち読みしてだいたい理解したのでぼくは「死ぬカス」を買うことにしました。
実際、本を買うのも久々です。
昔はかなり買ってたんですが。
出版不況というのもわかりますね。
で、感想なんですがもう黙って買って読んでほしいですね。
過去に触れたような教えや言動も多いっちゃ多いのかもしれませんが、箕輪さんが言うとなんかアップデートされてて逆に新鮮な感じですね。
というか普遍的な内容って似たようなメッセージになるのかもしれません。
そして箕輪さんが言うと説得力があるんですよ。
やっぱ面白いことは東京で起きてるんだなと。大阪じゃないなと素直に思った。
出版社って今ダメダメな状況だと思うんですけどやっぱ軒並み東京に集中してるのは強みだなと。ミサイル落ちたらわからんけど。
歴史的にみても・・・文芸、出版はもう大阪は中心地になりえないなこれは・・・という思いが。。。
悔しさは特にありませんが、やっぱ東京っていいなと。そう死ぬカス読んで思いました。
お前は何者なの?が問われる。そんな本です。
その結果、38歳の会社員であるぼくは・・・何者でもないなと気づき、ってブルースマンなんだけどなんかうすい爆。
はい。これからも頑張ってブログ頑張るで!って感じですけど、なんか薄い。比べちゃいけないけど箕輪氏の方がはるかに濃い感じ。
と、言っても、年齢上、絶望するパワーもぼくにはないので淡々と頑張ります。
あ、一応箕輪さんも会社員だった。
おすすめです。
で、箕輪さんサロンもすごいことがわかりました。
なんか熱っぽいんですよ彼のまわりは。日本に伝播してほしいです。
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ブルースマンダリーの脱力した話(ブログでは言えない)
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