信澤農園/農薬使用回数を30分の1に削減したいちご。ブルーベリーやエディブルフラワーなど年中無休で栽培
年中無休!野菜と果物の栽培を両立する凄腕農家
信澤農園は群馬県高崎市内にあります。代々から続く農園を親子で切り盛りしています。
信澤さんが手がける野菜は幅広く、ホウレンソウ、ゴーヤ、水茄子、ベビーリーフなどの人気のものからブルーベリーやエディブルフラワーといった栽培が難しいものまで様々です。その中でも信澤さんが一番力を入れているのがいちご。大きないちごハウスを複数管理し、年中無休でいちごを育て収穫しています。温度や湿度管理に手がかかるハウスを運営しながら、畑で季節野菜を育てる信澤さんはプロ中のプロ。凄腕です。農園にお邪魔すると毎回違う野菜に出会えるので楽しくて仕方ありません。
いちごの農薬使用回数を30分の1に削減
信澤農園が育てるいちごの品種は群馬生まれの「やよいひめ」。サイズが大きくて甘味が強く、ほんのり酸味があり風味がよいのが特徴です。そんな甘いいちごの香りには多くの虫が引き寄せられてしまうのが弱点。信澤さんによると農薬による消毒を年間平均35~36回行うのが一般的だそうですが、信澤農園では1~5回と平均回数の30分の1に削減しています。そんな驚異の栽培方法で育てられた信澤農園のいちごは、味が美味しいだけでなく、体にも優しいのです。
3月はいちごが一番美味しくなる季節。ぜひ一度信澤農園のいちごをご賞味くださいね。
信澤さんのおやさい、いちごにご興味ある方はLINEもしくはInstagramからDMで「信澤農園のおやさい、いちごが食べたい」とお送りください。旬のものをお届けいたします。
webサイト:https://www.dale-takasaki.co.jp/
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写真/GENKI