今学生がやらなければいけないこと【だきの成長日記25日目】
こんにちは。だきです。
今日も僕の日記を見に来てくれてありがとうございます。
昨日は、朝は寝てました(笑)
午後は、箕輪編集室の夕刊ミノの編集をして、スドケンさんのみのゼミにでて、スナック箕輪を見ました。
昨日のnoteで学校の課題をやると書いたのですが、noteの編集で手一杯でした(-_-;)
今日こそはやります!
あと最近、朝だらだら寝ちゃったりスマホみたりしていてnoteを書く以外なにもできていないんですよね。
夜遅くまでzoomがあるし、まぁ仕方ないのですが。
8時間睡眠しないと死ぬ人間なので。
できればもう少し時間をうまく使いたいななんて思っています。
afterコロナで求められるもの
スドケンさんの講義はこれで3回目!(笑)
いつも何とか理解しようと頑張っているのですが、きついですね。
気づいたらおいていかれています(´;ω;`)
ちなみに今回のテーマは『アフターコロナの業界研究をハックする』です。
ハックって僕も初めはわからなかったのですが、「時間×お金→成果」の転換効率を高めることらしいです。
といっても難しいので、要は「工夫すること」なのかなって勝手に考えています。
みの校の5人がそれぞれべつべつの業界を調べて発表し、スドケンさんがフィードバックするという流れです。
一番刺さったのは、afterコロナは、本当にやりたいもの以外はオンラインで良くなる、という話です。
リモートワークでも十分に仕事ができるとわかれば、コロナ後もオフィスには行かなくなるかもしれません。
教育機関だって、スタディサプリで充分だと思われてしまえば、わざわざ塾や学校に行って勉強したいなんて思わないかもしれません。
これから必要なのは、わざわざオフラインでやることの理由をどう作っていくかです。
要は「エンタメ」です。
宿泊業は、しばらくインバウンドが期待されないため国内の客を呼び集めなければいけません。
そこで、なぜ自分の宿を選んだほうがいいのか、理由付けをしていく必要があります。
モノ(観光地)からコト(体験)へのシフトですね。
こんな変革が他の業界でも重要になってきます。
僕がキングコングの西野亮廣さんを知った時、「エンタメか、なんか薄っぺらいな」と思ってしまっていました。
その時の僕は、楽しいか楽しくないかよりも、役に立つか立たないかの基準で物事を判断するクセがあったので、エンタメには興味関心が0でした。
しかし、これからはキャラや人間性が収益を生みます。
「レンタルなんもしない人」を知って、確信に変わりました。
↓↓
もう常識は変わってきていて、我慢して何かをやっているようでは共感がもらえず、稼げません。
今必要なのは楽しむこと。
エンタメです。
そう思えるようになってから西野さんのやっていることにどんどん興味がわいてきて、つい先日オンラインサロンにも入りました!
↓↓
いかに相手を楽しませるか。
そのためにはいかに自分が楽しむかが大事。
どの業界でも尖った「エンタメ」が求められていくのかもしれません。
そして、もう一つ。
「コロナ後の社会なんてだれも答えを知らない。だから面白い。」
と話していました。
今しかできない思考体験だし、これを機にネットで何でも調べるのではなく、想像して考える訓練をしておくべきだと思いました。
情報の限定化
みのゼミの後、スナック箕輪にもおじゃましてきました。
今まではそこまでがっつり見ていなかったのですが、Twitterで他のみのへんメンバーが大絶賛しているので、初めてちゃんと見ました。
まじで面白かったです(笑)
特にブロックチェーンの話が興味深かったです。
情報っていくらでもコピーが効くものだから希少性がなく価値が生み出しにくいですよね。
でも、ブロックチェーンで情報を限定することができるみたいです。
「10人限定!!」みたいに。
オフラインって東京ドームにおさまる人数が決まっていたりするから、希少性がでてみんな熱狂していましたが、オンラインでもそういう場が作れるようになるらしいです。
超面白いですよね。
でも結局、コンテンツはコピーできなくなるとしても、ノウハウとか知識自体はすぐにパクれてしまいますね。
だから、あの人が発信している情報だからほしい、が最強です。
僕も同じ情報だったとしても箕輪さんが発信しればお金を払って買いたくなってしまいます。
西野さんがこれからは「キャラ経済」と話していましたが、まさにその通りだなと実感しました。
小手先のスキルよりも、人間力を高めていくほうが価値は高まっていくのかもしれませんね。
めっちゃ難しいけど。。。
では、
今日も読んでいただきありがとうございましたーー!!