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◯◯◯◯◯をつけて、超集中力を手に入れろ!!【だきの成長日記72日目】
こんにちは。
コロナの新規感染者数が多すぎて、これから学校どうなるんだろう。通常授業になったら出席番号奇数組の仲良いやつらとも会えるから嬉しいけど、今のままで半日だけ学校に行くのも楽でいいなと思っているだきです。
今日は、ナルトのガイ先生から学んだことを書いていきます。
ガイ先生とはオカッパの頭に全身タイツ、眉毛が濃すぎるという超個性的なキャラクターです。
中でも、ガイ先生の熱血さは人一倍すごいです。
そんな彼から学べることを二つまとめます!
苦手分野を得意分野でカバーする
ナルトの世界の忍者は、「忍術」「幻術」「体術」の三つの術を駆使して戦います。
しかし、ガイ先生は忍術と幻術がほとんど使えないため、かなり苦労していましたし、勝てない相手もたくさんいました。
そこでガイ先生は体術を極めました。
忍術や幻術といった苦手分野を捨てて、得意分野だけを伸ばしました。
結果として、上忍というトップクラスの忍に成長して、今では部下まで持っています。
僕たちは苦手分野をなんとかしなければいけないと思いすぎではないでしょうか。
おそらく、受験勉強の感覚が根を張って残っているのだと思います。
以前の記事でも書きましたが、なんでもそこそこできるオールマイティな人より、一つでずば抜けている方が目立てるし、他の分野のトップとの繋がりもできます。
自分の弱点は誰かに補ってもらえればいいと思います。
大事なのは得意を伸ばすこと!
ガイ先生から教えられました!!
自分ルール
ガイ先生は勝負事をするときに自分ルールを決めています。
実際に作中で発動した自分ルールは次のようなものです。
「カカシ!もし俺が負けたら逆立ちして木の葉の里を500周してやる!」 (ライバルであるカカシにじゃんけん勝負を挑むときの一言)
良い点は、自分ルールをもうけることで、じゃんけんのようなちょっとしたことにも真剣に向き合えるということ。
また、自分ルールを自分の成長に繋がることにすれば、二度美味しいということ。
だんだんと大人になっていくにつれて、僕たちは目の前のことに真剣に向き合えなくなってきていると思います。
「まあ、なんとか乗りきれればいいかな。」
と。
そこで、ガイ先生のように今目の前のことに全力で取り組めれば、人生の充実度も上がると思うし、自分自身成長できるのではないでしょうか。
今日はナルトのガイ先生を題材に書いてみました。
このように、ナルトもしっかり読むと学べることが詰まっています。
他の漫画や映画、ゲームだってそうだと思います。
ですので、一色単に漫画はだめ、ゲームはだめ、勉強をしろ!仕事をしろ!は違うと思います。
もちろん何の目的もなくsnsを見てばっかりいるのは時間の浪費です。ただの怠惰です。
しかし、何からだって学べることはたくさんあります。
少し意識してみるだけで、ただその瞬間楽しかっただけのものに、自分の成長を促すという意味づけを増やせます。
ぜひ意識して生活してみてください!!
僕もやります!!
それでは、
今日も読んでいただきありがとうございましたー!!
【昨日のスケジュール】
朝→読書、学校
午後→学校、ナルト、部活の新入生と電話、いろいろ