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人が苦しむ顔はいい

今日は人が苦しんでいる姿を見て笑顔を見せる男の話をします。無論このnoteで出てくる男は私しかいないのだが。


最近、隙間時間があるたびについつい見てしまうのがAmazonPrimeビデオである。アニメから映画から、何かしら見たいものがあり、随時追加されるので飽きることもほぼない。

中でも最近特に見てしまうのが『水曜どうでしょう』だ。今更感が強すぎるが、今更ハマってしまったのでしょうがない。

またしてもなにも知らないでお馴染みの大泉洋さんたちご一行がサイコロの出た目の通りに移動をして、目的地を目指すというシンプルな企画が特集されて公開されている。

ぜひ道中の様子など、まだ見たことがない人は見てほしいが、いきたい目的地になかなか行けずにもがく姿がなんとも笑いたくなってしまう。

特に意味もなく九州へ行ったり、四国へ行ってすぐ戻ったり、日常ではありえない移動をする感覚は見てる側だととても楽しい。

当の本人たちはきっと見えない移動部分での疲労もあるだろうが、番組でのテンポ感がよくどんどん見てしまう。

これからも彼らの苦しむ顔を見て元気をもらって生きたいと思うし、いつか元気を与えられる側になれればと思う。