家にあるものでなんとかごはんを作って食べる創意工夫
9月の食べ切りチャレンジを始めて11日が経ちました。明日で進捗40パーセント!
驚くべきことに11日間で買ったのはうさぎのお野菜とじゃがいもの16.5ドルだけで、今のところ他に食材を買い足さないでなんとかなっています。すげぇ!ってことは家にそれだけ食材があったということですな。
今日はごはんを作るときに「冷凍のポテトフライを全部食べちゃってもう家に在庫がない」という話になりました。夫とふたりでうーんどうしようか、と悩んだ結果、あっそうだこないだ買ったじゃがいもがある!ということで急遽ベイクドポテトを作って食べることに。
余談ですがアメリカではジャガイモをオーブンで焼いたものをベイクドポテトと言うのに対し、イギリスではジャケットポテトと言うそうです。同じものだけどどちらも美味しいよね。
久しぶりに作って食べたらシンプルながらも美味しくて、なんだこんなに美味しいならこれからはもっとベイクドポテトを食べるようにしようと言いながらふたりで美味しくいただきました。こういうのも食べ切りチャレンジで得られた楽しい効果かもしれません。
冷凍庫の中身は順調に減ってきていて、今のところ半分くらいスペースが空いてきました。
次回うさぎのお野菜を買いに行くときにサンドイッチ用のハム(大豆ミートで出来たベジタリアン用の代替品があるんです)を買ってくるかなとか、もうすぐネギがなくなりそうだな、とかこまごましたものを買い足したいところですが、15日くらいまではなんとか買い物に行かずにすませたいなぁ。
実は仕事を始めてじゃんじゃん食材を買っていたので(忙しかったから、たまに買い物に行くとあれもこれも買っちゃっていた)8月の食費が500ドルを超えていたのですよ。
なので今月は先月に買ったものを食べれば買った食材も無駄にならないし、食費も節約できるしいいなと思います。しかし500ドルはちょっと使いすぎたな、我ながら。