もうだめだと思ってからが本番だ
昨日寝る前にベッドで本を読んでいて、じゃあトイレ行ってから寝るかーと思ってベッドにそのまま本を置いてトイレに行ったら、目を離したほんの数分の間にベッドに飛び乗ってきたうさぎに本の表紙をかじられておりました(;´Д`)
と、と、と、としょかんの本になにすんじゃーーーーー!!!!
しょうがないので今日図書館へ行って事情を説明したところ「定価で本の代金を払っていただくか、そちらで新品の本を用意してもらって持ち込んでもらってもいいですよ。ちょっと待ってね、Amazonで買ったら定価より5ドル安いからその方がいいかもね。貸し出し期限を延長しておきますから、新しい本が届いたらそれを持ってきてくれたらいいですよー」とのことで安心しました。
数年前に賃貸で借りていたアパートメントの退去時にうさぎがかじった床のカーペットの弁償代として30万円近く取られたことを思えば、今回は本の実費くらいでなんとかなってよかった。それにしても、本当にほんとーにほんの数分目を離しただけなのに!
でもまあしょうがないですね。そんなところに本を置いてあった自分が悪いのです。うさぎは物をかじるものです。しくしく。
今日はうさぎのお野菜がそろそろなくなりそうなので買い物に行ってきました。今の時点でうさぎの野菜代込みで今月はなんと50ドル弱しか使っていないという・・・!すごくない?
とはいえ9月も後半に差し掛かり(つか残り三分の一だ)冷凍庫や冷蔵庫の中身が心もとなくなってきたので乾物や缶詰などを活用して乗り切っています。しわしわになりつつあるじゃがいもや人参とトマト缶でミネストローネにしたり、乾燥わかめでお味噌汁にしたり。
もうだめだ食べるものがない、と思っても探せば意外とあれこれ隠れているもんですね。パンがなくなりそうだけど小麦粉はあるから久しぶりにパンでも焼くかな。
こうやって残り少ない材料をあーでもないこーでもないとこねくり回しておかずを作り出したりするのが意外と楽しかったりする今日この頃です。