これからは生活の質をあげてくれそうなものにもっと課金しよう

あれほど買い替えるか悩んで、やっぱり買わないと言い張っていたスマートウォッチを、ついに今年のブラックフライデーに買いました。

今まではGarminというランニングウォッチをもう7年くらい使っていて、最近電池が切れるのがどんどん早くなってきて充電が全然持たないし、さてどうしたものかと思いつつだましだまし使っていたのです。でも、アップルウォッチが149ドルになっていたのでもういいかなと思って。

そしたらやっぱりめちゃめちゃいいんですよ。前に携帯を買い替えたときにも思ったけれど、テクノロジーというのは日々進化していて、新しいスマートウォッチいいやん！と思いながら暮らしています。

もちろん、スマホでもなんでも毎年新しいのが出たところで飛びついて買い替える必要もないとは思うものの、ほっとくとスマホですら5年くらい平気で使ってしまうからそのへんはもうちょっとマメに買い替えたっていいのかもしれない。

アップルウォッチも5年使うとしたら年に30ドルの計算だしなぁ。月に2.5ドル、と考えるとコーヒー一杯より安い。そうか、そういうことなんだな。1年しか使わなかったとしても月12.5ドル。あれ、下手なサブスクより安いではないの。

まだ使えるものをなかなか買い替えられないのは貧乏性だからなかなか直らないかもしれない。でも、人生ももう折り返しなんだしこれからはあまり渋らないで生活の質を上げてくれそうなものには課金していこう、と思った次第でありました。