アメリカのマクドナルドはやっぱりアメリカンないい加減さだった
今日は珍しくアプリから「今日は忙しいから配達やらない?」と通知があったのでドアダッシュをやってみることにしたのですが、最後にマクドナルドにピックアップに行ったんですよ。
ドライブスルーに並んで注文番号を伝えて、ピックアップしてからよく見てみたらどう考えてもこれはお客さんが注文した商品じゃないよな、ということでもう一度ドライブスルーに戻って正しい商品を取りにいきました(笑)
だってナゲットとポテトの注文なのにコーラとチキンバーガーとアップルパイとポテトが入っていたし、いつもだったら配達用の商品は紙袋に入れられて封がされているのに渡されたのは上が空いてる袋だったし、普通にちょっとおかしいですよね。
最初に渡された商品はどうしようもないので処分となりましたが(近所の子供にチキンバーガーは進呈して、残りはスタッフでいただきました)いくら週末で忙しいからといってマクドナルドの店員さんもいいかげんすぎるよなぁ。
そしてわたしのところにこれが最初に渡されたということは、きっと他のお客さんの注文も入れ替わったり内容が足りなかったりしているわけで、これで従業員は時給16ドルとか18ドルとかもらってるんだよなと思うとちょっとびっくりしてしまいます。
という話を帰宅してから夫にしたら「マクドナルドは1980年代からそんな感じだよ」と言われました。そうなのねぇ。
日本だとウーバーイーツがマクドナルドの前でオーダー待ちでウーバー地蔵になるくらいだし、ちゃんとしてそうなイメージがあったのでそうなんだ、という感じ。
我が家はマクドナルドに食べに行くことはほぼありませんが(バーガーキングには半年に一度くらいインポッシブルバーガーを買いに行くことあり)、いつ通りかかってもマクドナルドのドライブスルーには列ができているから人気なのは人気みたいです。
配達ってふだん自分では行かないレストランやお店へ行ったり、住んだことのないエリアに行ったりする機会があるからそういう意味では面白いですよね。たまにびっくりするけどね。