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国際結婚手続き:在留資格(ビザ)編①
記事を読んでいただき、ありがとうございます。以前、国際結婚手続きについて、入籍手続きの心構え、手続きする過程を、私の経験をもとに書きました。今回は、その続きとなり、在留資格(ビザ)について、書いています。
以下、入籍手続きについての記事です。
今回、この記事を書くに辺り、どう書いていくか、私なりに悩みました。手続きする上で、誰かの体験談を参考にしたいという方に向けて、書いています。よろしければ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
この記事では、ビザ編①として、ビザの手続きをする上で、以下を、まとめています。
私が必要だと感じた注意事項
配偶者ビザの質問書を準備する為に、行政書士に頼む、頼まない?
ビザ編②として、次回、質問書について、私なりに準備したことをまとめていきます。
必要書類、ビザの種類については、以下の外務省のページと出入国在留管理庁のページを見ていただければ、分かっていただけると思います。
長期滞在のビザの種類
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/chouki/index.html
在留手続き:申請書類の詳細
オンライン手続き
オンライン手続きもできるようになっているようです。私たちの場合は、オンライン手続きではなく、全ての書類を紙で提出しています。
在留資格:日本人の配偶者等
提出書類の準備に向けて、行政書士などの専門家へ依頼するべきかどうかについて、私の考えを述べておきます。国際カップルのおかれている状況、国籍など、皆さんの状況が異なります。10カップルいれば、10通りの状況があり、皆違うのです。専門家の助けがいる、手続きの面で何か不安要素があると判断される場合は、専門家に依頼すべきだと考えます。ですが、夫とも相談した結果、質問書は自分で作成しました。その経緯も書いています。
私たちの場合は、申請人(アメリカ人の夫)、配偶者(妻である日本人の私)の場合の手続きであり、日本在住時の手続きとなります。結婚する前から、二人とも日本に住んで、働いていたため、日本に住み続けるという選択をしました。今後、夫の母国であるアメリカで住むかどうかは、まだわかりませんし、このまま日本に住み続けるかもしれません。二人でどこで生活するかは、その都度、必要な時に相談し、考えていきます。
では、以下より、私が感じた注意すべき事項と、行政書士に頼むかどうかについて、書いています。
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