PeakDesign Clutch(カメラハンドグリップ)をSONY α6500に装着してみた。
【この記事は2017年に書いた記事です】
最近ハマっているカメラ回りのアクセサリーブランドPeakDesignのハンドグリップを購入いたしました。
購入はもう数ヶ月前になりますが…
なぜハンドグリップを購入したのか?
ストラップを装着してる際に、カメラの取り回しに少し面倒な場面があったからです。
例えばカメラバックから出し入れする際にぐちゃぐちゃになり面倒であったり
三脚に固定する際にちょっと邪魔だなと思うことが多数出てきたからです。
大した事ないちょっとした事ですが、自分的にはその点を改善したかったのもあります。
取り付けの際問題が発生
標準のカメラストラップとただ付け替えるだけかと思っていたんですが、
α6500標準の三角リング(三角環)がどうやら小さいようでそのままでは付けることが出来ない…
さてこれは困ったという事で色々と調べた結果、大きめの三角クリップに交換するしかない。
という事で、Amazonで大きめの三角リングを注文、さらに傷がつかないようにリングカバーも安かったので合わせて購入。
取り付けイメージ
使い心地はどうなの?
数ヶ月使ってますが、ストラップをつけている時より取り回しはしやすく、
カメラバックから取り出す際もサッと素早く対応出来ます。
取り付け部分がPeakDesign CAPTCHAにも対応してるので更に取り回しは向上しますね。
ストラップと違って全体を見た目感じもすっきりしているしカッコ良くて気に入っています。
2021年現在
あれから数年経ちどうなったのかというと、いまだに問題なく使用してます。a6500ではなくほぼ一緒ボディのa7cになりましたが。
こちらで紹介した過去記事はCL-2ですが現行版のCL-2もあまり仕様は変わっていないので、問題なく使える物だと思います。おすすめですよ。