ニュースで音声が、ポッドキャストがどーたらという記事を見た。 音声のニーズはあると・・・。 そらーあるだろう。 料理だって、レシピ通りに作る時に、見ながら作るより聴きながら作れればその方が安全だ。 最初に玉ねぎを切りまーす。トントントン・・・・。そろそろ切れましたー? そしたら次に500CCのお湯を沸かします。 そのお湯が沸くまでの間に〜。人参の皮をピーラーで剥きまーす。とか、あったらそうする。 でももっと実現して欲しいのが、ラジオをスマホでもっと簡単に聴けるようにしてほ
毎日がつまらない。そんな時に僕たちは出会った。
相棒が働き方に迷っている。 12月が忙しいのは仕方がない。割といろいろな業界がそうだろう。 でも、忙しいのが風物詩になって、遅くまで残業とか徹夜になるのはおかしい。 毎年そうだから・・・というのは、思考の停止だ。わかっているなら、なんで対策を立てないのか。 また働いている割と年配の人が、そう言う時って謎にテンション高いんだよね・・・。 またこの季節がきた!みんな頑張るぞ!!的な。 それは良いことだろう。忙しくテンションを上げて頑張るのは問題ない。 だけど残業が常態化するのは
2019年ももう一週間あまり。 そして今日は23日。今年から休みじゃなくなったからか、いまいちクリスマスが盛り上がらない。 もうこの時期になると、なんだか街がざわざわしてきて、すれ違う人たちがなんだか楽しそうだった。 クリスマスだったり、忘年会だったり、年末の買い出し?とかだったり。 夏とは違う街を行き交う人たちが好きだ。そしてちょっとキラキラとした装飾をしている通りが好きだ。 確かに寒いし、寒いのはそんなに好きじゃないんだけど、この時期は別格だ。 せっかく9連休もあるのに、
最近、大きな会社の仕事をさせてもらうことが多いんだけど、 なんというか・・・ ポートフォリオに載せれませんから!!!!!
noteで前澤さんが求人をしている。 面白いって思って読んだ。 こういう風にも使えるのは面白い! で、前澤さんは誰を選ぶのだろう。 偉い人?功績を残した人が選ぶ普通ではありませんように・・・。 結局かいっっ!ってなりませんように。
テーブルというのは、そんな頻繁に買い替えたりしない。 飯を食べるときはもちろん、いろんな場面で使用する言わば生活の相棒の一人だ。 一人で飯を食べているときは少し大きく感じて、その空間が寂しく感じて無駄に調味料を並べたりする。また鍋を囲んだりしているときは手狭に感じて調理料を台所に戻したりする。ちょっとした仕事をするときは資料を広げれて便利だな。って思うけど、洗濯物を広げて畳むには狭過ぎる。ほんと勝手なやつだと思われているだろう。 新品の頃は、ちょっとした汚れも気になるけど、半
今は12月。 朝いつも通りの時間に起きて、窓の外をみても、曇っているせいか薄暗い。気持ちの良い朝とは言えない、もうちょっと寝ていたい朝だ。ただ、起きなければならない。弁当を作り、朝食も準備しなければだ。 僕は秘密兵器を見つけた。昨日帰りのスーパーで、とても美味しそうな唐揚げの冷凍を見つけたのだ。 相棒は唐揚げが大好きだ。いっそのことおかずは唐揚げだけでもいいのかもしれない。ただ待て。それだけでは弁当が茶色と白じゃないか。そう思って僕は、プチトマトとブロッコリーを入れた。すまな
あ、また散髪しに行っていい話を聞けた。 今回は、わらしべ長者の話。 なんとなくわらしべ長者の話をしっていると思うけど、 じゃぁ、最初に掴んだのはなんでしょう? それを主人公は何故掴んだのでしょう? 最初に掴んだのは、わら。そらーわらしべ長者ですから、わらです。 ただなんで掴んだのか。と言われると思い出せなくて・・・。 主人公は働けど働けど、貧乏から抜け出せない、ワーキングプア(そこまでは行かないかもだけど) そこで、お願いをするわけです。観音様に。昔だから、観音様という
寒くなってきた。 陽の光が足りないからなのか、なんだか頭の中にモヤがかかった感じで作業する日々。 そして唐突に、相棒が歌い出す日々。 「くらーいよるのとばーりのなかへー」 なぜ?なぜ尾崎? たぶん、ニュースで暴走バイクの動画をみたからだろう。朝から尾崎は重い。 そして相棒がぶっきらぼうに聞いてくる。 「ねーねー、夜のとばりってどこにあるんだろうね」 もはや、日本語がおかしい。どこに?っていう質問は間違っている。 だけどそう返答するのもあれなので、 「マサラタウンの隣
家の寝室には朝日が入る。 寒くなったこの頃、いつものように横で寝ている人の弁当を作るために早く起きた。 まずはリビングのカーテンを開けるのが日課だ。朝日は寝ぼけている僕の体を起こしてくれる。 ネイビーのギンガムチェックのカーテンを開けて思ったのは、 あれ?いつもより明るい。 朝日がいつもより明るい?うーーーん、ありうる話なのかもしれないが、そこまで多分僕は敏感じゃない。 でも確かに明るい。カーテンを開けた途端、部屋の隅々まで光が通った気がする。 スッキリとは言い難い部屋
カレー 我が家には我が家のカレーがある。 まずは玉ねぎを切る。薄めのくし切りに大きめのサイズの玉ねぎを二個。 それを鍋に入れて、弱火で炒める。油が回って、しんなりしてくる。水っぽさがでてきたら、人参を加える。 一口よりも少し小さめに乱切りした人参。普通サイズなのを二本。玉ねぎと相まって甘味がたっぷりでる。 5分ぐらい炒めたら、500CCの水を入れる。一緒に固形ブイヨンも。強火にして沸かす。こまめにアクを取っていく。 10分ぐらい煮て、人参に芯が残るぐらいの硬さになったらジャ
ミシュランってあるじゃないですか? レストランとかで星何個みたいなやつ。 あれは何がすごいんだろうと思ってて、ドラマ「グランメゾン東京」を見てわかった。 美味しいの基準点! もうなるほどの連続でした。まさに目からウロコ。 早速ミシュランガイドを見て食べに行こうって気になった。 でもさ、これって、「基準点」を作るって他にも仕事になるんじゃね? 例えばー 絵画、宝石、ファッション、水の美味しさとか・・・。
転職をしようと思う。 40半ばで転職はなかなか厳しいんだけど、ちょっとチャレンジしてみよう。 独立すれば?という声が聞こえてきそうだけど、僕はできれば雇われている方がいい。 誰かとアイディアを出し合い、練り上げていくあの感じは好きだ。経営者とか雇う側になると、意識するよりも先にお金とかそういうことを考えてしまうだろう。それは僕には本当に向いていない。 新しいことに目を向け、チャレンジしていくことを考えるとワクワクするんだけど、不安もある。 さぁ上手くいくか?
仕事が楽しいと思っていた時もある。 没頭し集中し、携帯電話のアドレス帳が友人より仕事の相手の方が多く埋め尽くされたこともある。 十分な収入も得ることができ、生活にも余裕ができた。まだ上には上がいると思って、どんどん仕事をしていた。 その中で行き詰まることも、相手から理不尽に叱られることも、もうどうにもならない環境も味わった。 でもそれを超えれば、また仕事の結果は成果として僕を満足させてくれた。すこし誇らしい気持ちになり、歩く足も自然に早くなった。そういう日が何年も流れ、仕事の
明後日、相棒の家族とすき焼きをする。 最初は、相棒の兄貴の子供たちと公園に行って遊ぶだけのはずだった。実は僕は、小さい子供が苦手だ。苦手といっても毛嫌いをするわけじゃない。異質な感じがする。あいつらは先が読めない行動・意味不明な言動・唐突なテンションの凹凸をしてくる。例をあげればキリがない。 ただ、最近慣れてきた。自分が大人になったからなのか、相棒の子供だから逃げられないからなのか。僕にはさっぱりわからない。 可愛いんだ。今は昔のように子供がすぐにどこかにいなくなるわけじゃ