読書記録📚2024年10月
10月は、いつもと少し違う視点で本を選んでみた月だったかもしれません。
読み始めた頃には秋の気配を感じながら、本を通じていろいろなテーマに触れることができました。ビジネス書や自己啓発はもちろん、小説なども混じえ、心に響く言葉や新しい発見が多く、充実した時間でした。
10月は、個人的に新しい挑戦や仕事の変化も多く、本を通して自分を見つめ直す時間がいっそう貴重に思えました。気軽に読み進めた一冊が思いがけず気づきをくれたり、悩んでいたことに対するヒントが見つかったりと、それぞれの本が新しいインスピレーションを与えてくれました。
読んだ本の紹介
『20代にとって大切な17のこと』 著者:本田健
『スゴい早起き』 著者:塚本亮
『休養学』 著者:肩野秀樹
『ドイツ人のすごい働き方』 著者:西村栄基
『人の心をつかむ15のルール』 著者:レス・ギブリン
『東大読書』 著者:西岡壱誠
『東大思考』 著者:西岡壱誠
『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』 著者:ピュートル・フェリクス・グジバチ
『物語思考』 著者:けんすう(古川健介)
『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』 著者:アンドリュー・O・スミス
『ジャズ奏者のように働こう』 著者:ikehaya
『「後回し」にしない技術』 著者:イ・ミンギュ
『Amazonで働きたい人が読む本』 著者:ミーシャ・ユールチェンコ
『夢をかなえるゾウ1』 著者:水野敬也
『努力革命』 著者:伊藤洋一、尾原和啓
『実践 スタンフォード式 デザイン思考』 著者:ジャスパー・ウ
『先が見えない時代の「お金」と「幸福」の黄金比 最短最速で結果を出して幸せに生きる!新しい「お金の思考法」』 著者:イングリッシュおさる
『読書する人だけがたどり着ける場所』 著者:齋藤孝
『賢者の書』 著者:喜多川泰
『この世界は素晴らしい場所になる』 著者:ひすいこたろう
『恋とそれとあと全部』 著者:住野よる
各本の簡単な所感・気づき
『ドイツ人のすごい働き方』 著者:西村栄基
ドイツの労働文化から、効率を追求した働き方を学びました。時間を大切にし、無駄を省く姿勢には多くの示唆があり、仕事とプライベートのバランスを保つ重要性を考えさせられました。
『ジャズ奏者のように働こう』 著者:ikehaya
ジャズの即興演奏のように柔軟で自由な働き方を提案する一冊。固定観念にとらわれず、自分らしいスタイルを作ることの大切さを学びました。適材適所、自分の能力を発揮できるコミュニティがあり、皆が助け合い、いつでも休まる環境だからこそプロが集まりプロが生まれる場所で誰もが新しい働き方を見つけることができると考えさせられた。
※Amazon Audible対応(2024年11月現在)
『賢者の書』 著者:喜多川泰
人生の教訓を物語で伝えてくれる本で、自己成長や行動の大切さを改めて実感。
主人公の成長を通して、無限の可能性を信じることや、自分の行動が未来を形作ることへの気づきを得ました。
※kindle Unlimited、Amazon Audible で読めます(2024年11月現在)
来月に向けての読書目標や心境
今月は、読書からの気づきを生活に取り入れようと意識し、実際に小さな変化も感じられました。この調子で、来月も何か新しいことを吸収できる読書時間を大切にしていきたいと思います。
次はどんなテーマで読もうかと少し考えつつ、季節も変わりゆく中で、より深く考える時間を持てたらと楽しみにしています。
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