マツダ提供カースタント冤罪の男のために全てを差し出す女「土曜ワイド劇場 幻の女」


#テレビドラマ感想文




1981年9月12日放送


土曜ワイド劇場 

幻の女





水沢アキ



山口崇


江原真二郎


中島ゆたか

前田美波里

宮下順子



藤岡琢也





カースタント

三石千尋とマイク・スタントマン・チーム



原作

ウィリアム・アイリッシュ



脚本 

佐治乾



監督 

小沼勝



製作

テレビ朝日

にっかつ撮影所



提供


東芝

藤沢薬品工業

キリンシーグラム

オッペン化粧品

マツダ



大学教授が妻を殺害した容疑で逮捕される。

大学教授は犯行を否認する。

大学教授は女と会っていたと主張する。

しかし警察の捜査ではそのような女の存在は認められなかった。

大学教授に憧れる女子大生が大学教授の無実を信じて事件の真相解明に動く。

女子大生は女を探すが、誰もがそんな女は知らない、そんな女はいないと言う。

女子大生は売春婦なら女の行方を教えてもらえる聞き売春婦になり売春をする。

大学教授ではなく見知らぬ男の相手をして苦痛に泣く女子大生。


ラスト、真犯人・山口崇が白のマツダ・コスモAPに乗ってヒロイン・水沢アキを轢き殺そうとするが刑事・藤岡琢也のマツダ・カペラ(現行型)がリアサイドをぶつけて阻止、コスモAPは海に転落。

スタント担当は三石千尋とマイク・スタントマン・チーム。

提供のマツダが現行型の車を破壊させる。

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