#33 一途すぎて高校まで追いかけた話
こんばんは!おおたお創です!!
今日はこの数日とうって変わって、予定をパンパンに入れた忙しい日でした!
けど、予定を詰めて入れておいたほうが結果的に実りのある1日になったりするなー
メリハリってすごく大事ですね😏
以前投稿した僕の恋愛話を覚えてるでしょうか?
今日はこの話の続きを書いていこうと思います!!
人生が変わった恋愛の始まり
小学6年生になってすぐはまだ、以前記事に書いた子が好きなままでした
けど、、新しい子、高木さんとでもしましょうか、この子と同じクラスになったことで僕の運命は大きく変わります笑
どんな子かというと「からかい上手の高木さん」の高木さんみたいな子です、なので、高木さんにしました笑
僕みたいな子にも分け隔てなく接してくれて、からかってくるので好きになるのに時間はかかりませんでした
小学生って高木さんみたいなちょっかいかけてくる子好きになりがちですよね、僕みたいな地味な子だとなおさら、、笑
てことで、同じようにその子を好きになる子も多くて、彼氏彼女とかを作り始める時期だったのでその子にも彼氏ができて、、
辛かったなー、今後同じような思い死ぬほどするんですけど笑
しかも、僕は高木さんが好きなことがバレバレなくらい態度に出てて、周りにもからかわれまくり、、恥ずかしかったなー、、
好きすぎて行動に出まくる中学1~2年生
中学生になり、クラスも変わったのですが、高木さんはどんどんモテ具合がレベルアップしていって学年でも屈指のモテる女の子になってました笑
最近聞いた話によると、中学時代告白されすぎて30人を超えたあたりから数えるのをやめたとか、、バケモノやん、、笑
しかも学年を超えて2個上のヤンキーみたいな人たちにまで追いかけられてる始末、、モテすぎて怖いわ、、
しかも、高木さんがその人たちに呼び出された時についてきてと仲よかった友達2人と行ったおかげで僕も目をつけられて、先生に関わるんじゃないと怒られました
けど、なんか、助けを求められた時は単純に喜んじゃってた自分もいます笑
そんなもんだから、高木さんも結構常に彼氏がいて、彼氏はまぁ、中学生の時モテるだろみたいな、運動ができたり、女慣れしたような奴ばかり、、
何人かいた中の1人はテニス部が一緒で、相当からかわれましたね、その時はだいぶそいつのこと嫌いになったなー
東日本大震災の時とかも学校にいて、ちょうど掃除の時間だったんですけど、みんなが廊下に座り込んでた時に、その男が高木さんの元まで駆け寄るのを隣で見てて、すごく悲しい思いを下の今でも覚えてます、、笑
それでも、少しでも絡みたくて、たまーにちょっかいを出されてたりするから、それを期待しちゃったり、
シャーペンとかを盗ったりするから、盗りやすいようにしたりするなど、からかわれるのを心待ちにしてました笑
そして、その子がよくクラス長をやっていたので、その子と話す機会を作るためだけにクラス長に立候補して、その後3年間ずっとクラス長をやったりなど、、
今思うと、恥ずかしくなるくらい、高木さんが好きなのがバレバレだっただろうなー笑
行動の軸が高木さん中心になった中学3年生
中学生になって3年目、高木さんを好きになって4年目が経ちましたが、未だに想いを告げられず、片思いを続けていました
その間にも周りで多くの子が当たって砕けていき、数人は付き合って、それに対して嫉妬して、、をひたすら繰り返していました笑
僕自身、中学3年生となり、進路を決めなければならない時期、、もしかしからもう会えなくなるかもしれない、、そんな風に不安にも感じていました、、(さっさと告れよって話なんですが、、笑)
彼女は、音楽の才能が凄まじく全国大会で優勝しちゃうような子だったので進学先は音楽科のある高校でした、、
しかし!彼女のいく高校には普通科もあり、そこに行ったら実質同じ高校に行けるということがわかりました、、!!
そこの普通科は県内でも1,2位の偏差値の高さで、当時の自分は判定はCとかDで入れるかが微妙でしたが、、
「一緒の高校に行きたい!!」という気持ちが強かった僕は死ぬ気で勉強をして、内申点も死ぬ気で取りに行きました!!
母親に聞いた話によると、大学受験の時よりもめちゃくちゃ気合いが入ってたらしいです、すごいですね恋の力って笑
その間も何度告白しようと決意をして、失敗してファンモンの「告白」を聴きながら心を癒したことか、、
当時のリピート曲でした、、笑
一世一代のチャンスとその後絶望
こんなシャイでチキンな僕ですが一度だけデートをしたことがあるんです!
あれは忘れもしません、もうすぐ受験が迫っていた12/23!!
当時からONEPEIECEが好きでその時ちょうど『ONEPEIECE FILM Z』が公開された時期でした!
そこで、高木さんもONEPIECEが好きだったこともあり、めちゃくちゃ勇気を出して一緒に映画を見に行かないかと誘いました、、
答えは「いいよ!楽しみにしてるね!」
それを聞いた時の胸の高鳴りといったら、もう天にも登る気持ちでしたね笑
それと同時にもう告白するならこの日しかないと心に決めていました
学校が終わり、一旦家に帰ってから、電車で近くのショッピングモールまで一緒に見に行きました。
親にはもちろん男友達と嘘をついて、、
映画を見る前にプリクラを撮ったり、ご飯を食べたりと、
「もう、デートやん!!」と心が高鳴りっぱなしだったのをよく覚えています笑
そして、映画も見終わり(内容全然頭に入らなかった笑)、冬なのであたりもすっかり暗くなった駅までの帰り道、、
言うなら今しかないと、今まで何度決意して、何度失敗してきたか
今日こそ4年間の思いを伝えるんだと意気込んでいました
しかし、ここで予想外の出来事、その女の子から手を繋いできたのです!!
もう、そんなん、え??なんで??どういうこと??え、僕のこと好き??
って頭が完全なパニック状態に陥ってしまいました、、
今考えると、確実に告白したら、成功していたでしょう、そんなのわかりきっています
けど、できなかった、、手は付き合ってないと繋いじゃダメなんじゃない?
とか、なんなら相手に言わせようとしてしまう、ヘタレすぎる、、
結果は「そっかー、そうだよねー」と手を離され、告白するタイミングも失い、一世一代のチャンスを棒に振ることに、、
しかし、悲劇はこれでは終わらなかったのです
その2日後、クリスマス当日ですね、僕は塾で一心不乱に同じ高校に行くために、受験に向けて勉強をしていました。
そこに一通のメール。高木さんの友達で僕が高木さんのことを好きなことももちろん知っていました
「高木さん、部活の後輩の子と付き合ったらしいよ」
思考が一瞬停止したあと、トイレにいってめちゃくちゃ落ち込みました、、
またもや違う人に取られてしまった、もしあの時告白できていたら、、めちゃくちゃ後悔して、その日は勉強が手につかず、、
この曲を聴き、泣きながら寝たのを今でも覚えています
そのあとも僕と高木さんの関係は続きますが、恋愛として、大きな動きがあったのはここまでですね、、
結局勉強はめちゃくちゃ頑張って、同じ高校に行くことができたのですが、、
長くなったので、続きはまた今度ということで!
まとめ
大変長いのに読んでいただきありがとうございます!
今までの人生で何人かの女性を好きになってきましたが、
思春期に入ったばっかということや、進路まで左右されたこともあり、影響を受けた度合いは一番といってもいいのではないでしょうか?笑
今思うと本当にバカだなと思うこともあるけど、いい思い出ですね笑
今日のONEPIECE名ゼリフ
恋はいつでも!!ハリケーン!!! ニョン婆
ルフィのインペルダウンに行きたいという無謀な頼みに、即座にうんと答えてしまうハンコック。
それをみたニョン婆の言葉ですね笑
当時の僕もこんな感じだったなー、その子に好かれたくてなんでもいうこと聞いちゃうみたいな、
いっちゃえばパシリみたいな感じにもなってて、それも周りから見たら、バレバレな理由の一つだったんでしょう笑