スピードは質を凌駕する。
これは僕の座右の銘なのだけど、でも実は、座右の銘なんてよくわからないまま、SNSなどのプロフィールに記してみた。なんかその方がSNSコンサルの人たちが良いって言うし、プロフィールをしっかり書いておいた方が良いという。
☆座右の銘は勝てば官軍
■不動産コンサルティング
■他エステサロン&ホワイトニング経営
■サウナー&町中華食べ歩き部
的なプロフィールがね。
それがちょっと気持ち悪いなぁと最近おもいつつ、オリジナリティ出そうとおもって結局やってない。だから自分はこういうところがあるからスピードは質を凌駕してない気もする。
さて本題の
スピードは質を凌駕する
というのは飲食で働き始めてから、社会人になってうまく回り始めた時から意識してきたことだ。
クオリティは70%でいいからひたすら実行し続ける、実行しながら改善する。
たしかに失敗するときもあるが、どんどん良くなっていく、誰よりも早く改善していくのでいい商品、いいサービス、いいチームが生まれると信じている。
富山の有名なお鮨屋さん
【鮨人】の木村大将が言っていた話も印象的だ。
鮨人ではランチを2回転、そして夜も2回転させるんです。他のお鮨屋さんは1回転大事に回すところも多いです。でも僕は全部で4回転させるんです。
そうすることでお客様にいただく金額もリーズナブルな金額にすることもできるし、何よりたくさん握ることで自分の技術が上がると考えているからです。
こちらは僕の勝手な計算です。
4回転ということは1回転で15名入ったとして、1日60名を例えば相手にする。
お任せが12貫だとしたら1日720貫を一人で握ることになる。
つまり1日2回転、1回転しかしないお鮨屋さんより握るのが上達する。
のではないか?と言う考え方。
なるほどなぁと、すごく思いました。
何が正しくて、正しくない、そういう話ではなくてね。
チームガネーシャではスピードを優先し、やっていこう。
そのようにチームメイトには伝えています。
明日からの牛宮城の催事ではうちの専務の東井さんとSHOGUN BURGER人事、牛宮城勤務しているミサキががんばってくれてるがほんの2週間ぐらいで準備をしきった。すごい。やはりこのチーム。
明日から代々木公園で和牛の餃子と特製の牛丼を販売します。
みんな来てね。14時ごろから宮迫さんも出勤するみたいです。
そう、レスポンスがないやつはゴミだ。
卓球のラリーのようにレスは返せ。
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