俺たちヘタレゆとり世代という記事に共感が多かった件に関して
手術後1日目の時、一人でウンコが出来なくて看護師さんに手伝ってもらった。 おしっこの管も入っていたし、脱がしてもらった。
今思うとすごく恥ずかしいことなんだけど、あの時はそれどころじゃなかったんだろう。
さらにいうと手伝ってくれた看護師さんは平然としていたし。やはりすごい世界だ。
そしてToton kitchenの朝定食がうまいのでみんな食べに行ってほしい。
昨日書いたnoteが結構反響があった。
でも30歳以上の人たちばかり笑
みんなめちゃ悩んでるみたいだった。もっと自分らしくやったほうがいい。そんなストレス抱えて経営なんてできないし、部下も教育できない。
30歳以上の人たちから長文でメッセージを頂いたりもした、本当にみんな思ってたんだろうと。
こんな偉そうにnote書いてるけど、これが多少むかつく記事になったとしてもどうか許してほしい。自分も完璧じゃないし、自分にも言い聞かせてることだから。
なんやかんやで毎日ガネーシャにもいろんなトラブルが起こる。
もう10年経営してきていろんなことがありすぎたので1つ1つに何か特別な感情は抱かなくなったけど、自分としては自分のルールを曲げない。会社のルールを曲げてはいけないと思っていて、そこだけはブラさないように判断しているつもりだ。
30代と20代を並べてみる。
30代はあの記事に関して共感してくれた人がめちゃくちゃ多い。
それは20代の時に色々なことを経験して乗り越えたから、コメントを見ると比較的、社会的に成功している人や仕事ができる人が多かった印象。
20代はあの記事に関して共感できないor35歳のおじさんのnoteにコメントすること自体が間違っているのではないか?と判断して、コメントしづらかった。の2パターンかと思う。
これは人生のフェーズもあると思う。
30代は選択肢が少ない。腰を据えて、今ある仕事をやらないといけないし、夢も諦めたり、逆に夢が決まっていて、独立なのか、会社に属して会社で成功するのか、ある程度きまっている。恋愛もそう。ほとんど決まってきている。リスクが取りづらい。
一方で20代は選択肢が多い。それは仕事もだし、夢も、恋愛も自由度が高い。
会社や仕事なんてたくさんある。それが今の日本。選び放題だし、夢も恋愛も生き方も選び放題。だからみんなインフルエンサー、Youtuberみたいな職業にも憧れる。20代で何を選んで、何を継続するかがめちゃくちゃ重要だ。20代で選んだことが30代人生の基盤となっていくから。
この20代と30代以上の
ギャップを埋めていくためには1つしかない。
経営者、上司、先輩たちよ。
あなたたちは?
「かっこよくないとといけない」
30代以上の皆さんは果たして20代にとってかっこよく、憧れる存在になっているか?頼りになるのか?豚みたいな腹をしていないか?きたねー服を着ていないか?
美味しいものを食べているか、楽しいことを知っているか。チェックしてみてほしい。
俺の時はかっこいい先輩達がいて、その人たちに憧れて、その人たちに負けないように仕事をしてきた。
今自分の会社にはそんな存在がいるだろうか?キラキラしている、みなぎっている人材がいるだろうか?自分はそうであるだろうか?
おじさんたちは襟を正すべきだと思う。
得体もしれないと言われる、ミレニアル世代やZ世代にビビりすぎる必要はない。
単純にいつの時代も
「今の若い世代は〜」
若い世代ってのは自分達より選択肢が多いだけだから思考回路が違うだけだと思う。
俺はガネーシャの社長として引き続き、チャレンジしてリスクをとっていく若い世代を応援するし、仕事をばりばりやってる30代〜50代のおじさんたちも全力で応援する。
いろんな人たちがいるから面白い。
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