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2022年11月の記事一覧
ソーシャル・マナーとは!
「マナー」意識について考えさせられる記事です。
「マナー」とは人と人との関わりで、相手の気持ちや想いを慮る意識と礼儀、行儀・作法、風儀です。
都市・世間空間という匿名社会の「場」では、自分はやりたくない(めんどくさい)事などを「誰かがやってくれるだろう」的な身勝手心が湧き起こる事は人間の性。
特に、自分一人のとき、他に見ている人が誰も居ない場合などは、「ゴミや吸い殻のポイ捨て」や、この記事の如
社会意識の誤謬
社会の眼力!は不確実性をはらんでいます。
信用されそうな情報が集積すると、無意識のうちに「人間意識」に思い込みのバイアスが生まれてきます。
振り返りも大切ですが、教訓を活かしながらの未来創造が重要ではないかと思う休日です。
【FINANCIAL TIMES】偽る力、才能と見誤るな:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66200520S2A1
わくわくDXプロデュース
今日から、久しぶりの大阪・京都活動です。
秋空に聳える富士山!
まだ雪は少しですが、この景色はいつも楽しみです。
今回の活動のメインは箕面の勝尾寺への訪問です。
副住職の小嶋和尚との対話時間をいただきました。
勝尾寺は1300年の歴史がある古刹です。
多くの古文書を保有されており、現在、大学の研究者による解読が進められているとのこと。
私の関心事の一つはこの「古文書」です。
お寺は、古くよ
エンタテインメントの人類価値とは?
11/11から始まりました。
『Believe !Sea of Dreams’』
映像で見ただけですが、エンタテインメントスペクタクルの極みです。
このショー制作に95億円を投じたとのこと。
TDRは今も進化を続けています。まさに今も2024年に向けた新しいテーマパークも創造中。
その投資額は諸々合わせて5000億円❗️
さて、エンタテインメントにこんなにお金をかける意味あるの?的な社会の声は
体系的「場」つくり理論シリーズ その46The Best Place to Work!
米国の社会心理学者であるRon Friedman,PhDの著書:
The Best Place to Work
The Art and Science of Creating an Extraordinary Workplace
日本語の題名は、
「最高の仕事ができる幸せな職場」
この本は、これからの日本企業をより元気に、そしてイノベーティブな組織に変革してゆく「場」つくりに大切な視点を示唆し
体系的「場」つくり理論シリーズ その45「欲しい」「やってみたい」の心理を誘発させる『ゲーミフィケーション』手法!
体系的「場」つくり理論シリーズ その45. 「欲しい」「やってみたい」の心理を誘発させる『ゲーミフィケーション』手法!
皆さんは、「ゲーミフィケーション」という言葉を聞かれたことありますか。
『ゲーム』というのは、「デジタルゲーム」だけを意味するものではありません。
ボードゲーム、トランプゲーム、囲碁、将棋、チェスなど知的ゲームや、野球、サッカー、ラグビー、ゴルフ…etc
弥生時代の「吉野ケ里遺跡」(佐賀県)からのメッセージ
縄文時代への関心と共に、弥生時代の「吉野ケ里遺跡」(佐賀県)に興味をそそられています。
弥生時代から農耕定住の時代となり「国家」的な集団構成が現出し始めました。弥生時代時代の邪馬台国が皆さんの知る歴史観ですよね。
でも、人間間の「争い」(戦争)が社会に刻まれ始めたのもこの時代です。
人間は今でも「争い」の時代に生きています。
なぜなのでしょうか?
難しいことはさて置いておいて、「陣地意識」