障害者の恋愛について
私は障害の診断を受けたことで、楽になったこと。諦めようと思っていたことがありました。
・まずは楽になったこと
診断を受ける以前、他の方ができていることが自分には思うようにできなくて。そのことが自分の努力が全然足りないんだ、そもそも努力できていないんだと思うようになっていました。
その考えがプラスに働いて「もっと頑張ろう」と思えば違ったのかなと思うのですが、私はひたすらに自己嫌悪に陥っていました。
それが診断を受けたことで、自己嫌悪といった自分を責める気持ちが少し薄くなり少しだけど楽になりました。
そして
・諦めようと思っていたこと
こちらは恋愛です。障害もあるし今はそもそも無職で、今後もどうなるか不鮮明な状況で誰かと一緒に生きていくのは、足かせにしかならないと思って残りの人生一人で生きていこうと決めていました。
とはいえ、やっぱり人間なので誰か気になる人ができることはあります。
その度に自分は足かせにしかならない、もし付き合うことになっても不幸にしてしまうとその気持を無かったことにしていました。
そんな中で、お互いに、自分の気持ちや病気のことを素直に話せて相談できたりする相手に出会えました。
その後も何度か出会ううちに、どうしても気持ちを抑えられなくなり気持ちを伝えました。
結果としては、お付き合いすることになりました。
付き合う上でお互いに、無理はしない、伝えたい気持ちは伝えようと話し合いました。
お互い症状は違いますが、障害については理解があるので、そういった部分では安心できるなって思っています。
まだまだ始まったばかりですが、長い目で見ていただければと思います。
ではでは、今日もお疲れ様でした^^
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