謙遜という言葉を捨てて、エゴイストになるべきだ。
今日もWBC大盛り上がり!!
大谷翔平選手のホームランが素晴らしかったです。
村上選手もバットを振れてきてるから、今日の試合以降も楽しみ。
栗山監督なら打てなくても4番で使い続けると思うから、徐々に調子を合わせて行って欲しいな。
今日は仕事で大事にしてるマインドをブログに綴っていこう!
日本人は奥ゆかしさや謙遜という言葉を大事にするが、仕事では成長を止めてしまう言葉だと思ってる。
私は「自分は出来る!!」というマインドを一番大事にしてる。
何故かって??
これからの日本はグローバルで勝負していく、有能な人材を海外に流出させない、ということが大事だと思う。国内のGDPを上げるとこも当然大事なんだけど。。。
でも、日本が先端を走っている市場、技術って何がある?
今の日本は技術も、学力も、年収も、世界の中で上位を走ってないんだよ。半導体なんかはアメリカとの協定なんかもあって、企業だけの問題でもないんだけど。
これからの日本人は学生の時の学歴や成績では生活できなくなる。仕事は徒然だけど、結果主義!!これからの企業が生き残っていくには、この考え方がもっと普及していくだろう。
企業はいつまでも有能な人材がいつまでも懐に留まってくれる、という考えでは流出させてしまう。アメリカなんかは、人生の間に複数の転職は当然で、頻繁にヘッドハンティングがおこなわれている。最近は日本でも転職サイトのCM増えたよね。それくらい、有能な人材を企業は奪い合ってるんだ。そこに勝てる企業は、人材のスペックが上がって結果は出せていけるに違いはないだろう。
それくらい、企業は生き残るために尋常じゃないスピードで人手不足とヘッドハンティングに積極的なんだ。
この尋常じゃないスピードの中で生き残っていくためには、奥ゆかしさや謙遜している時間はないんだ。
大事なことは、仕事の目的をとらえて、「自分は出来る」というマインドで結果を出し続けていくことが大事なんだ。
「会社が守ってくれる」なんて甘い考えは捨て方がいい。いつでも企業は倒産というリスクは抱えてるんだ。
当然、このマインドを持ち続けるためには常に勉強して、結果を出し続けるとこは大前提だ。結果も出せないのに、こんなマインドを持つことは出来ないだろう。それでも持てる人間は遅咲きな人材か、それ以外か、その人間性と仕事のプロセスを見ないと結論は出せないだろう。
考えれば、このマインドを持つことは簡単だ。
私は実は自動化ツールを構築するためのプログラムを作ることは、30歳になるまで書いたこともないし、学生時代に勉強もしたことなかった。
ただ、冷静に考えると、他人が出来ることが同じ人間の自分が出来ない訳はないんだ。単純な考えかもしれないが、単純な話なんだ。
何か新しいものを研究・開発することはハードルが高いし、博打的な要素もあるだろう。それらは少し別次元の話として、周囲の人間が当然のように出来るていることに対して、
・あの人は特別だから
・あの人は頭がいいから
・あの人は今までの環境が****だから
・会社から教えられてないから
このようなことを考えたり、口に出してしまう人間が周囲にいないだろうか?
それとも、この記事を読んでるあなたもこんなことを考えたことないだろうか?
このような人間が日本の企業には多いと感じてる。
企業に勤めている以上、営業マンであれ、エンジニアであれ、常に進化していかなくては企業の価値、個人の価値は上がっていかない。
この本質が分かっているはずなのに、現状維持で給料が上がらないか、という淡い期待を持っているのが日本人の悪いところだ。
奥ゆかしさや謙遜は自身の成長を妨げる一番の要素だ。
営業トークや接待の時以外は、自分のスキルや結果に対してエゴイストになるべきだ。
どのような業界でも結果を出して、自身の価値を高め続けているのは特出したエゴイストばかりだ。
代表例としては、スティーブ・ジョブズだろうか。
企業して独立しようが、サラリーマンとして組織の中で生きていこうが、社会人のあるべき姿は”エゴイスト”なんだろう。