#023 LINEスコアを使ってみた
さて、先日は、信用スコアなるものについて想いを巡らしてみました。信用スコアというと、最近よく電車広告でこんなものをよく目にします。
そうJ.Scoreとやらです。
『信用度が見える化して融資とかされやすくなるらしい!』
と、私の場合、こんなレベルの認識でした。便利なもんやな、そら中国でも広がるわ。とおもっていましたが、こういう記事とかを見てくるとイメージが変わってきます。
例えば、信用スコアに応じて、敷金がタダになるだったり、ECで購入できるものが限定されたり、今後は職探しにも影響するなど。バーコード決済が流通した後はその履歴などをもとにこんな社会になるわけです。
噓をつこうとするとそれがおかしいと判断された時点で信頼スコアが下がるため、不正をとる行動もできず、皆、いわゆる”良いとされる行動”が強化されていきます。もはやSFです。(映画にもなっているとか?)
ひぇー怖い!!
こんなん手を出さないにこしたことはない!パンドラの箱だ!!と思っていました。
…が、アホなので怖いものみたさに気づいた時には既に手をだしておりました。LINEスコアです。登録したら質問答えさせられて、結果こんな感じになりました。
※点数は100~1000点です。
うーん、、わからん、尺度が。。
これ、いいの?悪いの?
調べてみると、こんな換算表がありました。
これを読み解くと、626以上から特典があります。つまり626以上だと上級顧客であり、それ以外は平民ということですね。ということで私は平均的なは平民です。
ただ、ここで突っ込みどころ満載なのが、個人情報さらに登録すると+20、指定の家計簿アプリいれて+20になります。つまり、LINE社に都合が良くなる登録をすると+40アップになります。
と、いうことで私は610にはなります。(この救済措置をもっても特典を得る状態にはなれず…)
ただ、今後上記のような救済があるかもしれませんし、Zホールディングとしてソフトバンクと合体することを考えると、何かが動く気配はヒシヒシと感じます。
(ムムム…特典??何かあったのだろうか…??)
まぁ直接的に何か失うものもないので、興味があれば客観的な評価が見えるのでやってみることをオススメします。ただ、私のようにこれといってパッとしないスコアなら登録したところで一旦はステイかなと思います。
電子マネーの次にくるのはその履歴を元にした信用スコアだろうと思うので、倹約をしながらも、ここの動きはウォッチかなと思います。(そしてあわよくば救済キャンペーンで626以上にまずはなろうと思います。。)
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