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想い について
仕事場でも、またサードプレイスでも、想いとは何か?ということを芯に置いて、活動してきた。
想いだけでは何も変わらない。
それは想いを持って、何か成し遂げようとしてきた自分やから言えること。
想いを持って、転職した。
たしかに、想いの通り、行っている。
だけれど、これでゴールじゃ無い。
反骨心や反骨精神を持ち、うまく行ってないことを逆手に取って、伸び代を拵えて、やってきた。
自由なんてなかったろう。
自分が選び取る道は、そもそも恵まれた他人より後ろ盾もない。
今も自分が頑張ろう、家族と親族に何か恩返しができるよう、という気概に変わりはない。
自分を支えるのは何も自分だけではない。
面白がってくれる人がいたからだ。
僕が前に進むことを応援してくれる中学の先輩や、NGOの先輩、Tグループのトレーナーがいてくれたからだ。
今も。
そのことをたまには思い出さないといけない。
迎合しないことも有り。
合わない人に合わせないことも必要。
自分の価値観で、間違いないと直感が感じることは、間違いない。
敢えて間違いに合わせることはない。
バグはバグなんだから、そんなものとは距離を置き、自分の道を行く。
それでいいし、それがいい。
信じるとは先ず己のこと。
自己を信頼できないで、他者も信頼できない。
不要な出来事や関係は捨て、自己の道を究める。
それだけである。