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カラダに良い事悪い事

最近「これカラダに良いから」とか言って色んなものを勧めてくる人が増えた気がする。勧めてこなくても、せっせとカラダに良いと信じていることを実践している人が多い気がする。

カラダに良い事ってどういう意味だ?

灼熱の真夏や、凍てつくような真冬に欠かさずジョギングをすることって、カラダに良い事なんだろうか。健康のためにと高額なサプリを何種類も摂取することって、そんなにカラダに良いのだろうか。あまり心が動かない。

そもそも証明できない

例えば同じ人がずっと喫煙し続けた場合と、一度も喫煙しなかった場合の寿命ってどうやって比べるの?どっちかしかないんじゃないの?と思ってしまう。健康食品やサプリ、カラダを積極的に動かすことも、それをやったやらなかったの違いって分からないんじゃないかな。

好きなことを好きなように・・・

画像はイメージです

オレのあくまでも個人的な考えでは、ストレスを抱えない事が一番カラダに良いのではないか。そのお陰でぐっすり眠れ、バリバリ仕事が出来て、何を食べてもウマいと感じるのではないかと思う。
タバコや酒もそれで良いと思うなら別に止めなくても良いんじゃないかとさえ思う。もちろん量は自分でコントロールできることが大前提とはなるが。

ストレスを感じない生き方

どんなに多くのサプリを摂取しても、何の確証もなく人に勧められた「カラダに良い食べ物」を食べても、辛くなるほど体を追い込んでもストレスが残っては意味がない。オレは細かい事はあまり気にせず、やりがいのある事を楽しんで生きて行こうと思う。もしそれで人より早く死んだとしても後悔はない。
どうせ人の寿命はそれぞれだし、死ぬときに「良い人生だった」と思いたい。


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