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「西洋の頽廃」の象徴 BBC 〜 イスラエル軍によるガザのダウン症のパレスチナ人殺害を 「ガザのダウン症の青年の孤独な死」 と書く, 文字通りの "恥知らず"

今回の note は, 前回(本 note 第2章にリンク)取り上げた事と同様ながら, 世界中から非難されても全く恥じ入ることのない, おそらくは「世界『恥知らず "報道"機関』選手権」で優勝を狙っているに違いない(強敵は NYT), そんな BBC が またまた酷い, 今までとはまた趣の異なる, あまりに酷い「見出し」を掲載したので, 今後, 金輪際, 連中の言うことなんか信じるものかという強い決意を新たにすること(既に100万回ぐらいは「新たに」する機会があってキリがないのだが)を主目的とした, ジャーナリズムというよりは「文学者気取りでその実, 厚顔無恥な三文小説家」BBC の, その最悪・最低・醜悪極まりない記事見出し(の一つ!)を 記録として残す為の note です(第1章)。

で, 第2章は前回 note リンク, そして第3章以降は しつこく載せる(前回分を更に補充)関連 note リンクです。


BBC さんよ, 「ガザのダウン症の青年の孤独な死」 って, 彼はロンドンや東京で身寄りのない独居老人がひとり寂しく老衰で亡くなった, そんな死に方をしたのか? 〜 ふざけるな, イスラエル軍に殺されたんだろうが!

本章は, 本 note 前説にくどくどと書いたようなことを主目的とした, 以下は繰り返し書いておくと, ジャーナリズムというよりは「文学者気取りでその実, 厚顔無恥な三文小説家」BBC の, その最悪・最低・醜悪極まりない記事見出し(の一つ!)を 記録として残す為のものです。

BBC の 文字通り "恥知らず" な事例を取り上げる前に 〜 西洋の自称「民主主義国」「主流」メディアではないメディアによる記事

(記事はこのセクションの最下部)

Gaza: Palestinian with Down syndrome ‘left to die’ by Israeli soldiers after combat dog attack

Muhammed, who was 'like a one-year-old', was separated from his family after an Israeli dog mauled him. His decomposed body was found a week later

ガザ:ダウン症のパレスチナ人, (イスラエル軍の)戦闘犬に襲われ, イスラエル兵によって「見殺しに」される

「(ダウン症により)まるで 1歳児のようだった」ムハメドは, イスラエルの犬(戦闘犬)に襲われた後, 家族と引き離された。彼の腐乱死体は 1週間後に発見された。

次のセクションにて, BBC の(毎度ながらの)最悪・最低・醜悪極まりない事例を取り上げます。

ジャーナリズムというよりは「文学者気取りでその実, 厚顔無恥な三文小説家」BBC の, その最悪・最低・醜悪極まりない記事見出し(の一つ!)を 記録として残す為に

(今回も!)轟轟たる非難を浴びて当然。70億人(!)ぐらいからの批判非難の中から 4例。5) は おまけで, BBC と「世界『恥知らず "報道"機関』選手権」優勝を争う自称「ジャーナリズム」その実 同じく「恥知らず」メディアである ニューヨーク・タイムズ の別件事例。 

1)

2)

3) (スレッド, ツィート 3点)

4)

5) BBC と「世界『恥知らず "報道"機関』選手権」優勝を争う自称「ジャーナリズム」その実 同じく「恥知らず」メディアである ニューヨーク・タイムズ の別件事例。 

BBC, NYT, CNN, ガーディアン, 「民主主義者」ヅラ見せながら, 薄っぺらい「知性」の化粧を施しながら, 実際には 人種差別根性を隠しもしない, その「人権擁護者」ヅラを 欺瞞と偽善で塗り固める, 厚顔無恥 極まりない 愚鈍なマスメディア

「ロシアがウクライナを空爆」と書く一方で, イスラエルがパレスチナ🇵🇸のガザを空爆すれば単に「何処の国がやったのかは知らねぇなぁ」にしてしまう 〜 相変わらずの自称「民主主義」諸国のメディア

2024年7月8日付 note

ロシアのウクライナ侵略は非, 即刻撤退すべき, だが一方で, アメリカ合州国のそれほど巨大で醜悪な 〜 偽善とダブルスタンダード 〜 は 他にあるだろうか?

2022年3月16日付 note

「西洋」の 欺瞞 と 偽善 〜 さらば バーニー・サンダース, さらば リチャード・ドーキンス, くたばれ ユヴァル・ノア・ハラリ, くたばれ ボブ・ディラン, ついでに言うと, ぼのぼの は好きだが, U2 の ボノ は最低だ

2023年12月15日付 note

ルース・ベイダー・ギンズバーグ(Ruth Bader Ginsburg) という人は, 本当に称賛・礼賛一色で済ませていいほど立派な人だったのか?

2020年10月5日付 note

演説の美辞麗句だけで政治家に「感服」してしまう, 日本の「リベラルな」人たち

2020年11月16日付 note

ボブ・ディランのイスラエル支持ソングは, 1982年のイスラエルのレバノン侵攻と同年9月のベイルートにおけるパレスチナ難民虐殺事件の直後に書かれた

2021年9月17日付 note

イスラエルの歴史家・哲学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏の「人類と新型コロナウイルスとの闘い」論考批判

2020年3月30日付 note

パレスチナ と ボブ・マーリー「ウォー」

2024年7月1日付 note

パレスチナ/イスラエル問題 〜 それは 勿論, 2023年10月7日に始まったのではない

過去の note においても書いてきたけれど, パレスチナ/イスラエル の「問題」は, 2023年10月7日に始まったのではない。いわゆる「パレスチナ問題」(「問題」という言葉の解釈次第で「イスラエル問題」と言った方がよいのではとも思うが)の歴史的背景を知る人間には, それはあまりに常識的なことではあるが。

「パレスチナ/イスラエル問題」の概観については, 以下の 2021年10月8日付 note の 第1章から 第2章 にかけて, まとめています。

ハイファ(48イスラエル, 47イギリス委任統治領パレスチナ)に戻って 〜 1983年10月5日

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