情報化社会とは本来不要なものに揺らされる時代とも言える。
世間はハロウィン。
たとえば西野亮廣さんはまた何か面白いことをやっているのかもしれない。
すごいなと思った時期もあったし、今も思うのだろう。
でも坂口恭平さんとかインフルエンサーとか、強烈な人たちのフォローを外して楽になった。
学びはもらったし今の自分に影響しているけれど、いつまでも受けとる感じじゃない。
ネットに流れているのは情報というより広告で、これが良い、買うと良い、変わると良い…と「今のままじゃダメだよ」「何かしなきゃいけないよ」のメッセージばかり。
でもそんなの従わなくても生きている。
つまり本来は不要。
情報化社会とは不要なものに揺らされる時代とも言える。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。