7/4の気づき

しばらくぶっ倒れていてあげていなかったので、何か懐かしい気分。
また何か気づいたことあれば記録がてらあげていくようにしたい。

で、今日の気づき。
業務・システムの仕様に関して1人が全てを把握する事には無理がある。
それは1人が抱えるシステムの数が増えれば増えるほど。
だから何か分からない事あれば、誰に問い合わせればよいか、自社・パートナー含めて把握していればよい。
これ大前提として全くもって良いと思う。

一方で、自分が担当する領域でも全部は把握するの無理、ということで把握する努力を怠るケースが散見する。
把握するの無理だし、誰に聞けばよいかわかっているからいいじゃん!っ的なノリ。

この姿勢には個人的にはやっぱり反対。

1つ目に、仕事に臨む、極論、生きる姿勢として、やはり現状+αを吸収する姿勢は常に持った方が良いと思う。知識を習得する過程そのもの、また知識自体にムダなものはやっぱりないと思う。

2つ目に、知らないことで毎回色々な人を巻き込み、確認し、場合によっては議論する必要あり非効率。時間かかるしスピードがない。ということコストもかかっている。

でもさらにぐるぐる回るけど、
これは人それぞれの性格に依存する所もあるし、もっと根本的な仕事観にもつながってくる部分もある。
なので、例えば同じチームに所属するメンバであったとしても、一概にこうした方がいいと言えない一面もあるなーっと。

何言っているかよくわからなくなってきたけど、
結局は、「自分としてはどう思うのか?」の芯をしっかりもつこと、
どうしても伝えた方が良いと思うのであれば、あくまで「自身の考えとして相手に伝える」までができること、
相手の考えは相手の考えとして尊重すること、
やっぱりこの点に尽きるなーっと改めて思う今日でした。

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