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家族で哲学しよう | 親子で哲学対話

ずっと気になっていた本を購入することができた!

「親子で哲学対話」
苫野一徳 著書


一言で感想!

「こんなにワクワクする本があったのか!!」



哲学対話「本質観取」

物事の本質を言葉にして編み上げていく哲学の思考法です。幸せとは何か、かっこいいとは何か、遊びとは、恋とは、信頼とは、成長とは…
こうしたものごとの本質を、共に考え、言葉にしていくのが、本質観取の哲学対話です。

書中より一部抜粋



「ほんしつかんしゅ」か…


何か、ワクワクしながら、半分くらいしか「本質観取」の意味を理解できず、とりあえず、家族で哲学対話をやってみました。



車中家族哲学トーク

早速、本を購入した、帰宅途中の車内で家族対話を楽しめた。


テーマ「愛」

いきなり、重いんじゃないかって思いましたが、そうでもなかったです。


”高校1年の娘”
自己満足。
愛や優しさを与えても、返ってくることはないから。
だから、自分が良ければ、それで良いと思う。


”私(中年の漢)”
まずは自分へ与える。
愛を優しさを与えるって考えると、自分にも与えないと、人には優しくできない。


”小学6年息子”
そうやって、たくさん考えることよりも、少しだけ考えること。
少し考えて、そこから、もっとたくさん考えればいい。

愛について考える前に、自分自身の考え方を整理したことを話してくれました。


”妻(永遠の23才)”
娘と同意見🩷




やってみて思ったこと

車中での本の10分足らずの家族哲学対話でした。
そんな短時間でも、お互いに深く考え、自分なりの意見を伝えることができたことは驚きで、楽しい時間でした。

帰宅後も、その余韻に浸りながらあれこれトークを楽しめたので、これからも哲学対話を試みていこうと思います。




今日のしつもん

夏の思い出は?



色々あったな〜




一番は、家族でキャンプに行けたこと!!!

また行きたいぞ🔥



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