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娘への古事記の読み聞かせで思ったこと

アフターコロナの世界でわたしがやりたいこと。
①世界平和
②地球を美しくする
この2つ。
じゃあ、何をやる?ということで、
noteには何度か書いているのですが、世界平和については、
日本の和の精神を世界に広める!→まずはわたしたち日本人が自国の神話を知り、日本の精神を取り戻すという活動を微力ながらやります。
(②の地球を美しくするについてはまた書きます。)

そこで、古事記の読み聞かせをやりたいな!と紙芝居を購入したので、早速我が子に読んでみました。

8歳長女との会話
わたし「これは、日本がどうやってできたかの物語なんだよ」
長女「えっ!そうゆうの知りたかった!」

行動してみるって本当に大事!知りたかったんだ!?と、わたしがビックリ。
確かに、古事記や日本書紀意外に日本がどうやってできたかが書かれている物語は存在しない。

古事記を読んで、本当に日本人のアイデンティティが取り戻されるのか?という疑問が少しあったのだけれど、娘に読んで、わたしは確信しました。これ絶対、教えるべき!

長女は、人生の謎がたくさんあるらしく、よく、死にたくないよーと泣いてるのですが、(まだ若いのに・・・)

古事記には黄泉(ヨミ)の国のこととか、なぜ人が死んで生まれるようになったかが描かれていて、何か感じるところがあったようです。
まだ早いと言わずに幼いうちから知っておいた方が良い物語なんだなぁ。

後で、もっと楽しいお話が良かったと言われましたが、日本という国が2000年も続いている歴史ある国で、このお話は1000年以上前に作られた大切なお話(口伝で伝えられている神話をまとめたものなので、本当はもっともっと悠久の物語ですが)だから、楽しいお話はまた別で読んだらいいんだよと伝えました。

自分がどこから来たのか、日本のルーツを知らずに生きていくことは、根っこがない。だから自分探しをしないといけなくなってしまう。
建国の歴史を知ることは、穴あきパズルをパチパチとはめるようなもので、自分自身のルーツを知ることでもあると、長女への読み聞かせで強く感じました。

わたしの活動の原動力になったよ。ありがとう娘。



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