【note限定・留学生数 令和6年版】日本語教育能力検定試験・日本語教員試験
みなさん、こんにちは。大根です。この記事は、note限定で公開するものです。
令和6年度の日本語教育能力検定試験や日本語教員試験に向けてまとめた、他の【数値の時事問題】記事をご覧になりたい方は、以下のマガジンよりお選びください。
早速ですが、大根オリジナルの練習問題に取り組んでみましょう!
この練習問題の解答と解説は、この記事の後半(有料エリア)にあります!
練習問題はどうでしたか?
今日のテーマ「留学生数」は、平成26年度、平成29年度、令和元年度、令和3年度の日本語教育能力検定試験で出題されています。だいたい2・3年に1度の頻度で出題されているので、令和6年度の日本語教育能力検定試験でも出題されそうな気がしますね!また、日本語教員試験に出題されないとも限りません!
やっかいなのは、「留学生」という一つのテーマなのに、過去の検定試験では出典資料が4種類もあったということです。全ての資料を見つけ出し、情報を取捨選択するというのはかなり面倒だと思います。この記事では、それら4種類の資料とは何か、どういう点に注意すべきかをまとめています。
この記事では次の4点をお伝えして、みなさんの試験合格に役立ててほしいと考えています。
では、さっそく内容に入っていきましょう!
平成26年度、平成29年度、令和元年度、令和3年度で出題された問題6つを分析します。
「過去問の問題のエッセンス」「日本語教育能力検定試験・日本語教員試験で出典とされるであろうデータの解説」「次回の試験で問われそうな最新データの確認」をセットにしてお伝えしていきます。
過去問の問題のエッセンスをお伝えするのは、問題自体を全てお見せすることができないからです。
過去問分析①
・平成26年度 試験Ⅲ問題16問1
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