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【note限定・外国人労働者数 令和6年度日本語教員試験後】日本語教育能力検定試験・日本語教員試験
みなさん、こんにちは。大根です。この記事はnote限定で公開するものです。
※2024年11月17日に実施された令和6年度 日本語教員試験の実施後に、その実施内容を追加しました!
令和6年度の日本語教育能力検定試験や日本語教員試験に向けてまとめた、他の【数値の時事問題】記事をご覧になりたい方は、以下のマガジンよりお選びください。
早速ですが、大根オリジナルの練習問題に取り組んでみましょう!
この練習問題の解答と解説は、この記事の後半(有料エリア)にあります!
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練習問題はどうでしたか?
今日のテーマ「外国人労働者数」は、平成28年度、平成29年度の日本語教育能力検定試験に2年連続で出題され、令和4年度の検定試験に久しぶりに出題されました。“忘れた頃に出題される”テーマです。
さらに、2024年11月17日に実施された令和6年度 日本語教員試験でも、1問出題されました!!その出題内容を追加しています!!
「外国人労働者数」は増加傾向にあり、2023年には●●●万人の大台に乗りました!出題者の立場に立てば、出題したくなる数字なんです。
この記事では次の4点をお伝えして、みなさんの試験合格に役立ててほしいと考えています。
①日本語教育能力検定試験・日本語教員試験で出典とされるであろうデータの解説調査団体・公表時期などをまとめます。今度の試験はもちろん、それ以降の試験でもご自身でいつころに情報を見に行けば良いかの参考になるよう情報をまとめます!
②過去問分析
過去にどういう観点で出題されたか、過去問よりエッセンスを抜き出します。また、今後の試験に備えて情報収集するにあたり、どのような点に気をつけるべきか解説します。
③データ確認
令和6年度の試験に出題される場合、出典とされるであろうデータをお見せするとともに、そのデータから試験に問われそうなポイントを解説します。
④練習問題・解説
この記事冒頭の大根オリジナルの練習問題です。データ確認をした後に、再度、練習問題に取り組んでみましょう。問題の後に解説をつけていますので、知識の定着を図りましょう!
では、さっそく内容に入っていきましょう!
①日本語教育能力検定試験・日本語教員試験で出典とされるであろうデータの解説
日本語教育能力検定試験・日本語教員試験で出題される場合、出典とされるであろうデータは以下の通りです。
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