運動することの重要性
こんにちは、daikonです。
今回は、運動することの重要性について書いていこうと思います。仕事についてなのに、「えっ、運動?」と思う人もいるかもしれません。
今回は仕事と運動の関係性と、自分が実践していることの紹介をします。
過去に、ストレスで体重が激増し、はいていたスーツのズボンがオフィスで破れるという事件がありました。。。
その事件をきっかけに、ランニングを始めたのですが、始めて運動が習慣になり、体力が付き始めてからは明らかに自分に自信を持ち成果も出せ、年収も上がっていくという循環ができました。
自分の実経験に加え、しっかりとした年収と運動をする人の関係を調べて論文もあるので、ぜひ興味ある方はお読みください!
仕事と運動の関係性について
最終的には仕事って体力勝負なところがあると思っているのが自分の考えだからです。
やっぱり、どうしても繁忙期などは忙しくなってきますが、そういう時に体力がないときっと辛いと感じるでしょう。
また、年収の高い一般的な職については内勤業務でオフィスワーカーになってくる傾向がありますが、そういう職種で必要になるのは「頭を使って考え続けること」になります。
脳が使うエネルギー量ってこういう考えもあるぐらい、気づくととても体力を消費し、下記のような情報もあります。
体重のわずか2%の脳が、全エネルギーの24%を消費している
よく「疲れた~」という人を見かけますが、残念ながらそういう甘いことは言ってられないのが現実です。年収が高いというのは、仕事で成果を出し続けないといけないプロフェッショナルな考えが求められるからです。
プロ野球選手やサッカー選手が「疲れた」と言ってさぼってたらレギュラーで居続けられるでしょうか。そういうところが求められるのが、高い年収をもらっている人たちの宿命です。
ちょっと強めに書いていますが、疲れるというのを避けるために運動を強く勧めます。
また、運動と脳の関係については様々なところで実証されています。
細かい部分はこちらの本に詳しく書かれているので割愛しますが、一読をおススメします!
300ページを超える分厚い本ですが、運動と脳の関係性についてとてもよくまとまっています。
やってきたトレーニングの紹介
上記の通り、自分はランニングをメインにやってきましたが、足を痛めたこともあり、最近はボクササイズに通ってます。その2つについて紹介していきます。
ランニング
会社ではいていたズボンが破れたことをきっかけにランニングを始めました。
最初は1~2kmを週1回走る程度でしたが、少しずつ距離を伸ばし、初めて1年後ぐらいにはハーフマラソンに出場していました。
ハーフマラソンに出場するからにはフルマラソンにも参加したい!と思い始め、ハーフマラソンに出場した半年後にはフルマラソンに参加しました。
この年が仕事的にも辛く、精神的にまいってましたが、マラソンに打ち込むことで自分に自信がつきました。
ボクササイズ
現在はランニングから少し離れて、今、b-monsterというジムに通っています。
体力や精神力の向上、そしてサンドバックを叩くことによるストレス解消など、仕事面においてとても効果が出ています。(やっぱりストレスってありますから。。)
また、単にサンドバックを叩くだけではなく、筋トレもあったりするので、自分の追い込める環境におけるのも気に入っているところです。
外資系企業とかのエリートが朝からジムで身体を動かすとか、聞いたことある人もいるかと思いますが、運動する人と仕事の成果や年収については必ず相関があり、このような研究結果もしっかりあるそうです。
・・・一流の結果を残す人たちは、何らかの運動習慣を持っていることがほとんどです。たとえば、マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏は、1日1時間ランニングマシンで走ることを日課にしているそう。また、グーグル本社の敷地内にはスポーツジムが設置されており、社員たちが日々汗を流しています。ビル・ゲイツ氏やグーグルの社員といった「一流の人々」は、運動が仕事によい影響を与えることを知っており、あえて運動を日々のルーティンに取り入れているのです。
トロント大学の研究からも、「運動習慣と年収には相関関係がある」ことがわかっています。運動をする頻度が高い人ほど年収も高い、という統計が出ているのです。年収750万円以上の層と300万円以下の層を比較すると、運動する回数の差はなんと2倍にも及びました。
https://studyhacker.net/exercise-3merit
少しづつでも問題ないと思います。ぜひ、運動を始めてみてください。
最後に、こういう新しいことをするのに自分が必ず取り入れている思考を紹介します。
自己革新のステップは通常、「意識改革⇒行動革新⇒能力革新⇒習慣革新」という順番で進むと考えられている。
今回は運動することの重要性について書いてきました。
少しでもこの記事が参考になったら幸いです!
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