仕事に関して色々な方がおススメ本を紹介されていますよね。 自分も読書が好きなので、色々なジャンルの本を読んできました。 参考:自分の読書棚 今回は仕事に関する思考などをアップしたい方におススメしたい5つの本を紹介します。 ロジカルシンキングや仕事術に関する本は今回は紹介せず、あくまで仕事に対する考え方や思考に関する本で、「思考の基本となる根を強くする」という考え方です。 とりあえず、まずはこの5冊を読んでおけばいいのではと思います。 仕事に関する思考が劇的に改善する
留学なしでTOEIC890点を取るためには色々な参考書を買ったり、TOEIC専門学校にも通ったりして色々と試行錯誤しながら勉強してきました。 結論から申し上げると、TOEICの点数を最短でアップする効果的なTOEIC対策をまとめるとこのようになります。 ちなみに、このNoteではTOEIC必須単語を覚える、などというものは紹介していません。 単語に関しては、文脈の中で覚える方がより効率的と思っており、ここで紹介する対策本を買えば単語の紹介もあるので、効率的に勉強が出来ると
はじめに外資系企業に転職したいという人は多いと思いますが、出来るだけ効率的に転職活動をしたいというのは誰しもが考える目的だと思います。 自分は現在5社目で、新卒は日系企業でしたが、それ以降の4社は外資系企業で4回外資系企業への転職を経験してきました。 ご縁のある会社と出会い、たった2週間で内定まで進んだこともあります。 これまでの年収の履歴を紹介するとこのような感じになります。 1回目の転職(350万⇒500万円) 一度学生生活を行い、2009年に2社目に転職した時が
2019年6月23日の試験でTOEIC:890点を取得しました。 また、自分は3社の外資系に10年以上勤務しており、働いた会社の中には、日本人同士でも英語でやるような外資系企業も含まれておりました。 このように書くと子供のころ外国に住んでいたとか、留学していたととか思われるのですが、留学経験や海外への留学の経験ははありません。 あえて挙げるとすれば、途中で通った日本の大学院では多くの授業が英語で行われていたり、留学生と英語でやり取りしていたこともありますが、海外に住んだ
先日、Twitterで入社後にするべきことについて日系企業と外資系企業で違いがある点に気づきましたので、記事にして色々と書いてみたいと思います。 自分は新卒で入った会社は日系企業でしたが、その後の2社目~4社目で働いた会社はすべて外資系でしたので、その経験をまとめています。 特に初めて外資系に転職する方にとっては参考になる点が多い記事になっていると思います。 【外資系企業に入社した後にすべき3つのポイント】 1.上司と求められている成果の認識合わせをする 2.関係部署の
自分は留学なしでTOEIC890点を取得しました。留学なしでTOEIC890点を取るためには色々な参考書を買ったり、TOEIC専門学校にも通ったりして色々と試行錯誤しながら勉強してきました。 TOEIC900点越えというと格好いい気がしますが、、890点というのも現実的なのでいいかと思ってTOEIC勉強法に関する記事を書くことにしました。 自分が行ってきた対策を参考図書と一緒に紹介します。 全体の対策まずは全体感から抑えるのが大事です。 TOEICで高得点を取るために
年収をあげるためには何個かの道を究めていく必要があると思っていますが、どの業界や職種にも共通するスキルが、作業スピードを出来る限り向上させることです。 作業スピードを向上させることで、下記のようなメリットがあります。 ●作業効率が高くなるので、早く仕事を終わらせることが出来る ●作業が早く終えて提出できるので、周りからの評価を上げることが出来る ●余計な作業が減るのでミスを減らすことが出来る とくに、Outlook、Excelのようなよく使うソフトについては塵も積もれば
営業企画で10年以上の経験がありますが、現場ではトップ営業マンだったような人も、営業から本社に来て困っている人を色々見てきました。その困った理由が主にこれらに集約されます。 ・そもそもExcelが苦手 ・ロジカルシンキングができない ・本社目線での営業戦略が分からない ・データ分析ができない OJTなどで勉強していくのが基本ではあるのですが、OJTだけでは大変なところもありますし、営業戦略系の参考書ってあまりありません。 営業企画10年以上の経験をする中で、自分が参考にし
こんにちは、daikonです。 今回は、運動することの重要性について書いていこうと思います。仕事についてなのに、「えっ、運動?」と思う人もいるかもしれません。 今回は仕事と運動の関係性と、自分が実践していることの紹介をします。 過去に、ストレスで体重が激増し、はいていたスーツのズボンがオフィスで破れるという事件がありました。。。 その事件をきっかけに、ランニングを始めたのですが、始めて運動が習慣になり、体力が付き始めてからは明らかに自分に自信を持ち成果も出せ、年収も上
リモートワークの際に必須ともいえるオンライン会議の効率的な進め方について、自分の経験を共有できればと思います。 結論から申し上げると、この4つを自分は意識しています。 ・資料をしっかり用意 ・ここ、というようなこそあど言葉は使わない ・無音をなくす ・AlexaやGoogle Homeのような音声認識をする機械は近くに置かない、もしくは電源を落とす それでは細かく説明していきます 1.資料をしっかり用意会議でも資料をモニターやプロジェクターで表示して実施するのは当然だと
皆様、体調はいかがでしょうか?先日このようなツイートをしました。 在宅勤務が推奨されている今、慣れないリモートワークに四苦八苦されている人も多いと思います。 自分が思うリモートワークのポイント 先日、自分の同僚と話をしていたら、子供部屋で仕事をされている話を聞いて、大変さを容易に想像しました。 これまで多くを外資系で勤め上げてきました。 今の会社は日系の匂いが強い外資系なのですが、米系の完全外資タイプで仕事をしていた時は、リモートワークは当たり前でした。 アメリカ人
最近、ダメダメな会議運営をみたので、自分なりの考えをまとめて紹介します。 議論は空中戦で何が会議の目的化は分からない、そして参加者が言いたいことを言うだけの会議 当たり前だと思うのですが、会議運営に必要なのはこの3つだと思います 1.資料、アジェンダは事前共有 2.議論はみんなと共有できるようにする 3.事前に資料などを用意することで空中戦にならないようにする 1.資料、アジェンダは事前に共有会議の目的は事前に共有するのは当然やるべきことですね。 可能であれば、当日
自分が常に心の中にとどめている言葉があります。色々あるのですが、こういうコロナ禍だからこそ伝えたいと思い紹介させていただきます。 そして、この言葉を常にとどめていたからこそ、年収1,000万円のかべを突破することができたと思ってもいます。 1.天知る、地知る、人知る、我知る天知る地知る我知る人知るとは、悪事や不正は必ず発覚するものだというたとえ。 誰も知る者がおらず、二人だけの秘密にしようと思っても、天地の神々も知り、自分も相手も知っているのだから、不正は必ず露見するも
Peatixで知った濱口秀志さんのプレゼンテーションのセミナーが開催されていたので、即申し込みました。400人を超す参加者がいるイベントでしたが、そのメモを共有します 濱口秀司さんについて百聞は一見に如かずなので、まずはTEDでの講演の動画から。 京都大学工学部卒業後、松下電工(現パナソニック)に入社。R&Dおよび研究企画に従事後、全社戦略投資案件の意思決定分析を担当。1993年、日本初企業内イントラネットを高須賀宣氏(サイボウズ創業者)とともに考案・構築。1998年から
先日オンラインでこのセミナーに参加しました。 ビズリーチが主催する2019年度のヘッドハンター大賞を各業種で受賞された4名を転職の思考法を書かれた北野唯我さんがファシリテーターとなって、読者からの質問に答えていくという流れで開催されました。 登壇された4名はこちら ・野尻剛二郎さん(金融部門MVP /タイグロン パートナーズ株式会社) ・奥井 亮さん(コンサル部門MVP /株式会社アサイン) ・川井美幸さん(メーカー部門MVP/株式会社クイック) ・松井健治さん(IT部門
こんにちは、daikonです。 今回は「さじ加減」について書いていきたいと思います。 この重要性については最初に入った会社の新入社員研修で、当時の人事の方から教えて頂いた言葉で、ずっと胸に刻んでおり、大切にしている考えです。 転職した会社の最初や、まだ若手の時代にはこの考えを知っておくのが重要だと思うので、書くことにしました。 1.さじ加減について「さじ加減」についてgoo辞書で調べると、このように書かれています。 1 さじに物を盛る加減。特に、薬を調合するときの分