Swimava (首リング)を娘2人に使ってみた
こんばんはだいこんです。
今回は娘2人に「Swimava(首リング)」といううきわ型スポーツ知育用具について紹介します。
Suimava公式ページ
https://swimava.jp
※Amazonで販売しています(さまざまな色・柄があります)。
1. Suimavaとは
Suimavaとは子ども(赤ちゃん)にプールやお風呂でプレスイミングを体験させるために開発された、イギリス生まれの浮き輪タイプのスポーツ知育用具です。首リングとボディリングの2種類発売されています(マカロンバスやプレスイミングパンツもあるようです)。
今回は首リング型を娘2人に使わせてみたのでそちらをレポートしたいと思います。
2. 使い方
※詳細な使い方については購入した際に利用ガイドが付いてきますので、そちらをご確認ください。
1. 空気を入れて、空気漏れがないか確認する。
2. 水中で使う前に試着して位置やサイズを確認する。
3. バスタプ/ベビープールの水温と水深を確認する。
→水温は35~41℃、水深は赤ちゃんの足がつく程度。バスタブで使う場合は
事前にバスタブの深さを確認したほうが良いです。
4. 首リングを赤ちゃんに装着する。
5. 赤ちゃんをバスタブ/ベビープールに入れる。
3. 使ってみた感想
とにかく見ていて楽しい。
娘がくらげのように浮くので見ていても楽しいし、その日の気分にもよりますが、娘がとても楽しそうに浴槽を蹴ったりしているので飽きません。
参考までに娘2人をお風呂に浮かべている様子の写真を載せます。
それと、思っているほど装着や取り外しは難しくなく、赤ちゃんの顎をSuimavaにしっかり載せて装着するだけなので簡単に装着できるとこともいいポイントだと思います。
4. 気をつけること
・赤ちゃんから絶対に目を離さないこと!!
当然の話ですが、Suimavaを使ってお風呂やプールに入れて、他の用事を済ませるなんてことは絶対にしてはいけません(公式ガイドにも記載しています)。あくまで、補助的な用具に過ぎないのでこどもから目を離さないのは必須です。
またすべての子どもがプールやお風呂に入ることを好むわけではない(その日の気分によっても変わります)ので、子どもが嫌がっていそうであればすぐにプールやお風呂から上げる必要があります。
・お風呂上がりの準備を事前にすること(事前にどう動くか決めておくこと)
生後6ヶ月までの子どもにSuimavaを使用する場合は2人で対応する必要があります。スムーズに装着・遊ばせるためにもどのように入れるかは事前に決めておいたほうが良いです。ちなみに私たちは双子の娘を同時にお風呂に入れているので、お風呂の流れを事前に決めた上で入れています。
参考までに双子の娘をSuimavaを使ってお風呂に入れる流れを記載します。
【お風呂の準備】
・ミルク二人分作る
・脱衣場にベビーラック移動、防水シート(&タオル)の上に、着替えを広げてバスタオルを敷くx2人分
・脱衣場にお風呂セット・おむつ・におわない袋用意
・浴室にガーゼタオルと沐浴布用意
---------------
【お風呂の流れ】
※娘をそれぞれ①、②としています。
夫:①の服脱がして妻にパス
妻:①の体・頭洗う
二人で:①にSuimava装着、浴槽へ
夫:②の服脱がして妻にパス
妻:②の体・頭洗う
二人で:②にSuimava装着、浴槽へ
二人で:①のSuimava外す、脱衣場(ベビーラック)へ
夫:①に服着せて保湿ケア、布団へ移動
妻:自分の体拭いて服着る
二人で:②のSuimava外す、脱衣場(ベビーラック)へ
夫:①にミルクあげる
妻:②に服着せて保湿ケア、布団へ移動、ミルクあげる
---------------
【片付け】
浴室、脱衣場を片付けて子どもの衣類を洗濯する
以上、「Swimava (首リング)を娘2人に使ってみた」となります。
赤ちゃんの沐浴に飽きたと思ったら、このSwimavaにトライしてみてはいかがでしょうか。
P.S.
娘2人がSwimavaを楽しんだ後、そのままのお湯で追い焚きをして自分がお風呂に入るのですが、娘がお風呂のなかでおしっこをしたとかあまり考えないようにしています...。