②目的、目標の決め方 〜人との出会い〜
続き
同世代とフットサルで出会い、それから1年ぐらいフットサルや食事をする仲になりました。
そして、ある日食事をしている時、「今って目標とかあるの?」と聞かれた時に私が部長になりたいと伝えた時がありました。
それに対して彼が「会社の目標ではなく、自分の目標は?」と聞いてきました。その時に私の頭は「?」が浮かび、自分の目標は部長と思ってました。
また「なんで部長になりたいの?」と聞かれた時に、私はなんとなく「給料が良さそう」、「結果を出している人」、「影響力がある人」と漠然と思っていました。
そして「部長になった後は?」とさらに聞かれて、正直その先については考えていなかったので、答えられませんでした。
その時の僕のゴールは「部長」
しかし、なぜ「部長」になりたいのかは答えれれない。自分自身そこに違和感を覚えたことに気づきました。
その当時、営業数字が伸びない、どこか70〜80%でやっている、仕事に本気になれていない自分がいることに気づいたので、もしかしたら目的、目標がないから仕事の質も上がらないのでは?と思いました。
そこで私は自分の目的、目標を明確にする為に、「結果を作っている人を紹介してほしい」と伝えて、そこから紹介で、繋がりがなければ出会えなかった方々に出会うことができて、そこで実際に結果を作っている人、影響力のある人の大きなビジョンや目標に触れて、俺ももっとこんなことしてみたい、こういう理想を叶えたいと考えるようになりました。
そこで私は目標リストを作成する為に、いろんな人にアウトプット、インプットを重ねて、自分のビジョンを明確にしていきました。
つづく
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