「モチベーション」という正体②
前回からの続きです。
モチベーションの正体とは、、、
まずは、ネットで調べてみると下記のような説明が記載されてました。
・モチベーションとは、人が一定の方向や目標に向かって行動し、それを維持する働きを意味し、「動機づけ」「やる気」とも呼ばれ、人間の行動がいかにして始動し・方向づけられ・維持され・停止していくのか、そしてこれらが進行する過程でどのような反応が人間有機体の内部に生起するのか、を説明するのに考えられた概念であるとされている。
引用元:https://kotobank.jp/word/モチベーション-179319
要約すると、
目標に向かい続ける為の「動機付け」や、「やる気」のことを示します。
なので、モチベーションが続かないというのは、「やる気」が途中でなくなってしまうということですね。
そして、モチベーションが続かなくなる理由は、シンプルに
下記だと思います。
1、目的、目標があいまい
2、想像していた成果が出ない、想像より辛い。
まず大前提、目的、目標がない限りは、やる気は起きません。
何のためやっているのかわからない為、そもそもやる気が発生しないです
なので仕事の場合は、自分から能動的に仕事しているのではなく
やらされていることがほとんどです。
次に、理想の目的、目標が明確な場合でも、モチベーションが下がるのは
失敗が続く時です。もう自分に向いてないんじゃないか、達成できないんじゃないか?となってしまう為、頑張れなくなります。
なので、やる気がなくなった時は
①目的、目標を明確にする。
②成功体験を積む
③失敗に対しての前提を変える
などがあります。
詳細を次回に書きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?