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不便な環境が心を軽くする理由

リゾートバイトに来て約1ヶ月、やっとお給料が振り込まれました。

とは言っても、先月は月末から仕事がスタートしたので、振り込まれたのは数日分ですけどね。

そんなリゾートバイトですが、西表島に来て正直不便なことが多いです。
買い物に行くにもバスで30分かかり、1日に4本しか路線バスは走っていないのでそれを逃すと次のお休みまで買い物にも行けない状況ですw

そんなな話を聞くと

「そんな不便な場所でよく生活できるね!」

と、思う人がいると思います。

でも生活してみて思ったのは、不便なのは確かだけど心が軽くなったと感じることが多いです。

今回はそんな不便を感じながらも、心が軽くなる理由について自分なりに考えたので解説します。

便利が不便を生み出している

1ヶ月西表島で生活してみて、めっちゃ不便な環境なのに心が軽くなったと感じることがあります。

それは一見矛盾しているようにも感じますがそうじゃないんです。

今までの生活が便利すぎていて、その分選択肢が多く逆に頭のメモリーを使い過ぎてしまっていたのかもしれません。

都心部で生活していると徒歩圏内にスーパーやドラッグストアもあるし、移動するにも特に困ることはなかったです。

でも今住んでいる寮の周りには、徒歩圏内で買い物できるところは無し。
あるのはホテル(職場)と寮と圧倒的な自然だけ。

買い物をしたいと思っても次の休みを待つしかない。
もし買いに行っても必ず欲しいものがあるとは限らないのが現状です。

なのでどうしても欲しいときは、Amazonで頼むしかない。
到着は2週間後w

都市部にいる時みたいに

「なんでAmazonが翌日来ないんだ!」

なんてこと思う必要もないんです。
海の状況次第で平気で遅れるのが離島なんです。

不便を通り越して、考えることが減りそのおかげで気持ちが軽くなったんだと思います。

心に隙間で自分のやりたいことをやる

不便だと考えても状況は変わらない。
それなら空いた時間に何か他のことをやればいいと思ったんです。

以前までは「noteを書こう!」と思っても、他に選択肢が多く常に迷ってしまい結果的に何もやらないことが多かった。

けど今は、できることが限られた状況の中前からやりたかった、noteを書いたり音声配信やYouTubeの動画編集をやっています。

自然が大好きな人は、山ほど(ほとんど山か海w)自然を満喫することができます!

それは以前もやることはできたけど、迷ったり考える時間が多くなってしまい、結果的に何もやらなかったのかもしれません。

今は迷うほど選択肢もないしできることが限られているので迷うことがなくなったのかもしれません。

期間限定で離島に住む

今回初めて離島に来て生活していますが、正直来て良かったと思っています。
この先どのくらいの期間続けるかわかりませんが、今はやりたいことも見つかったし、そのためのお金も多少は貯めることができそうなのでこれからの人生が楽しみになってきました。

こんなことならもっと早くリゾバに来ていれば良かったと思っていますw

まとめ

と言うことで、今回はリゾートバイトと言う一見不便な環境にも見えるけど、逆に心が軽くなったと言う話をしてみました。

もし、今やりたいことがわからないとか、都会の生活で心が重いと思っている人は、離島のリゾバに行ってみるといいかもしれません。
今までと違った目線で生きていくことができるようになると思います。

※念の為今回の話は案件ではないですからねw

私はもう少しこの生活を続けてから、次の目標に向けて動き出してみようと思っています!

それではまた明日!

最後まで読んでいただきありがとうございました

普段は西表島のリゾートバイトに関した内容や、40代でリゾバを始めて感じたことなどを書いています。

「目標は100日毎日投稿」

音声配信でも似たような内容を配信しているので、何かのついでにでも聞いていただけると嬉しいです。

だいき@西表島ラジオ


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